他にはない魅力を持つワークマン『イージスダウンジャケット』特におすすめなのはこんな人!
ワークマンのイージスダウンジャケットは雨や雪などの悪天候でも使うことができ、冬に活躍してくれる防寒着です。
ここでは、イージスダウンジャケットが特にどんな人におすすめできるのか、まとめています。
水に濡れても大丈夫なダウンジャケットがほしい人
イージスダウンジャケットの最大の特徴は防水機能。そのため、「水に濡れてしまうような状況でもダウンジャケット使いたい」という人にはとてもおすすめです。
通常のダウンジャケットだと、天候によっては使えないことがあります。しかし、イージスダウンジャケットは雨でも台風でも大雪でも問題なく使え、悪天候の中で自転車に乗る際など、傘を差せない状況で使えるのも便利です。
私も大雨の中でイージスダウンジャケットを着てみましたが、水が表地で止まるので、中綿も濡れずふわふわのまま。
大雨に濡れても表地の水を拭き取ればすぐにまた着られるので、レインウェアの代わりにもなるような防寒着がほしいという人にもぴったりですよ。
アウトドアや作業でハードに使いたい人
イージスダウンジャケットは耐久性が高いので、アウトドアや屋外作業の時にダウンジャケットを使いたい人にもおすすめです。
多少ダメージを受けても、厚手のナイロンタッサー素材はそうそう傷つきませんし、ハードな使用にも耐えてくれます。
防水性が高い点もアウトドアや屋外作業にはメリットで、タウンユースに限らずあらゆる状況で使える、ワークマンらしい実用性の高いダウンジャケットとなっています。
価格が安くて暖かいダウンがほしい人
イージスダウンジャケットは、お手頃価格のダウンジャケットがほしい人にも向いています。
ダウンの量はそんなに多くありませんが、中に着込めば0度以下でも十分に使えます。実際に私も、北海道のマイナス10度以下の環境で使っていました。
お値段以上の暖かさや機能性でコスパの高い製品なので、「価格の安さ」も重視したい人におすすめです。
少し気になるポイントも!ワークマン『イージスダウンジャケット』がおすすめできない人
いろいろなシーンで使えるワークマンのイージスダウンジャケットですが、おすすめできない人もいます。ここでは、どんな人には向いてないのかまとめてみました。
価格より暖かさにこだわる人
イージスダウンジャケットは、「とにかく暖かいダウンジャケットがほしい」という人にはおすすめできないかもしれません。
イージスダウンジャケットは悪天候や寒さが厳しい中でも使えるダウンジャケットです。とはいえ、数万円するようなダウンジャケットと比べると、やはり中綿のボリュームが少ないですし、暖かさでも劣ります。
「価格が高くてもいいからより暖かいものがほしい!」という人にはおすすめできません。
▼暖かさにこだわりたい人はこちらの記事もチェック!
デザインやブランド、素材にこだわる人
イージスダウンジャケットは、デザインやブランド、素材にこだわる人にもおすすめしにくい製品です。
街中でも着られるようなデザインにはなっているものの、デザインにこだわっているブランド品ほどオシャレではありません。また、素材も質より耐久性などが重視されている印象です。
「服は機能性だけじゃなく、オシャレさにもこだわって選びたい」という人に、イージスダウンジャケットは向いてないと思います。
▼オシャレなダウンを求めている人はこちらの記事もチェック!
ワークマン『イージスダウンジャケット』はコスパ抜群!アンバサダーもお気に入りの防寒着
今回は、ワークマンのイージスダウンジャケットを紹介しました。
イージスダウンジャケットは、軽くて暖かいダウンジャケットに防水性と耐久性を持たせ、お手頃な価格で販売している製品。タウンユース向けに作られているようなダウンジャケットとは少しコンセプトが違い、他にはない魅力があるアイテムだと感じます。
どんな天候でも着ることができて、どんな状況でも使える、万能でコスパの高い製品ではないでしょうか。北海道の冬でも、中に着込めば十分に使うことができますし、筆者もとても気に入っている製品です。
ただし、耐久性が優れているとはいっても火に強いわけではないので、焚き火中など火の粉が飛ぶような場面では使いにくいかもしれません。しかし、それ以外ではガシガシ使えて大活躍してくれますよ。
安くて万能などこでも使えるダウンジャケットがほしいという方は、ぜひワークマンのイージスダウンジャケットをチェックしてみてください。
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