焚き火台を使って焚き火料理をしてみよう!

筆者撮影
焚き火料理と言っても、マシュマロやパイナップルを串にさして炙ったり、100均で購入した網を乗せ、スキレットで焼き物をするという本当に簡単なものです。

筆者撮影
串に刺して炙る際は、どちらのサイズも特に違いはありませんでした。人数が多い時はLサイズの方が使いやすいかなという感じです。

左:Lサイズ 右:Mサイズ 筆者撮影
今回持っていた網が小さいサイズだったというのもありますが、スキレットでの調理はMサイズの方がしっかり全体に火を当てられて使いやすかったです。

CHUMS CAMP 2020 ONLINE イベントでご紹介しているようなトライポッドを使ってダッチオーブンで調理するスタイルならば、Lサイズがおすすめ!

Mサイズ使用 筆者撮影
朝食はMサイズの焚き火台を使って、息子にカートンドッグを作ってもらいました。本来はホットドッグ用のパンとソーセージ、チーズなどをアルミホイルで二重に巻き、牛乳パックへ入れて火をつけて作ります。今回は、調理パンを買って来るというかなりの手抜き技。この方法なら小さなお子さんでも自分で作ったという体験ができますし、人数が少ないキャンプの時もパンとソーセージとチーズを別々に購入するよりお得です。

焚き火料理ではなく、ガスバーナーで作っています。 筆者撮影
こちらは焚き火料理ではありませんが、チャムスの『ホットサンドイッチクッカー』をお借りしたので市販の蒸しパンを焼いてみました。チャムスのロゴがとってもかわいく、表面が少しカリッとしてデザートや朝食にもピッタリの一品ができました!