冬キャンプでどんなお酒を飲んでますか?!
お酒好きキャンパーの皆さんは、冬キャンプで何を飲んでいますか?!
夏はビール一択の私なのですが、涼しさが増してくる晩秋からは不思議なくらいビールが進みませんっ(汗)。その理由はきっと、寒い&あまり喉が乾いていないからですよね。
冬キャンプでは、暖かいお酒を「ガブガブ」ではなく「ゆっくりチビチビ」いきたいです。そんな私には、日本酒がBESTだと思いました。
実は私は、もともと日本酒はあんまり飲みません。学生時代に安い日本酒で悪酔いしてしまった経験があり、それ以来、日本酒は極力手を出さないようにしておりました。(←このパターンの人、意外と多いらしいですね)
しかし!そんな私が「日本酒を飲みたい〜!」と思うシーンが冬キャンプなんです。
徳利(とっくり)やお猪口(おちょこ)などの日本酒特有の酒器は、King of 冬キャンプ料理「鍋」にベストマッチだと感じます。日本酒を飲まない人でも、くつくつと鍋を煮込んでいる横に徳利が置いてあれば、「日本酒、美味しそうだな」と思ってしまうのではないでしょうか?!
今回は、日本酒が飲みたい気分を盛り上げる、LOGOS(ロゴス)のアウトドア熱燗セットをご紹介していきたいと思います〜!
日本酒の「酒器」ってどんなのがあるの?ロゴス アウトドア熱燗セットとは
さてさて。今回ご紹介する「ロゴス アウトドア熱燗セット」の話に入る前に、そもそも日本酒の酒器ってどんなのがあるの?を調べてみました。
私も日本酒は全然詳しくないので、大雑把な説明になってしまうことをご了承ください!
日本酒の酒器の種類(ざっくり)
まずは、日本酒の「グラス」「コップ」に当たる酒器には、以下のようなものがあります。(1杯あたりの容量は私の主観です)
▼日本酒のグラス
- おちょこ(容量少なめ)
- ぐい呑み(容量真ん中くらい)
- ます(容量多め)
続いて、日本酒を入れておく「ピッチャー」のような容器の種類です。
▼日本酒の入れ物
- とっくり(首が細くなっている容器)
- ちろり/たんぽ(温める時や冷やすときに使うもの。円柱形状で持ち手がついている容器。直接日本酒を入れてとっくりのように使ってもOK)
厳密にはもっとたくさんの種類がありまして、詳細を知りたい方はこちら↓のサイトをご覧くださいませ!
いろいろな種類の酒器がありますが、個人的には、「徳利(とっくり)&お猪口(おちょこ)」が最も熱燗っぽい雰囲気を感じます。
また、「ちろり(関西では「たんぽ」というらしい)」は、私にはあまり馴染みがなくて存在を知らなかったのですが、今回ご紹介するロゴスのアウトドア熱燗セットについていたことをきっかけに、その使い方や役割を知りました。
ロゴスのアウトドア熱燗セットとは
「アウトドア熱燗セット」はロゴスが2021年に発売した新作アイテム。アウトドアで日本酒を楽しむための酒器セットで、最大の特徴は「割れない」ということだと思います!
LOGOS(ロゴス) 携帯・アウトドア熱燗セット
- 総重量:(約)440g
- 容 量:
- [徳 利](約)300ml
- [燗ポット](約)720ml
- [御猪口](約)15ml×2pcs
- サイズ:
- [徳 利](約) 直径7.3×高さ15.5cm
- [燗ポット](約)幅8.5×奥行14×高さ13cm
- [御猪口](約)直径5.5×高さ2.6cm
- 収納サイズ:幅10×奥行14.5×高さ19cm
- 構 成:徳利、御猪口、燗ポット、敷物、収納巾着
- 主素材:アルミ、綿
- 価 格:¥8,690(税込)
総重量:(約)440g
容量:[徳利](約)300ml [燗ポット](約)720ml [御猪口](約)15ml×2pcs
サイズ:[徳利](約) 直径7.3×高さ15.5cm [燗ポット](約)幅8.5×奥行14×高さ13cm [御猪口](約)直径5.5×高さ2.6×1.8cm 収納サイズ:幅10×奥行14.5×高さ19cm
構成:徳利、御猪口、燗ポッド、敷物、収納巾着 主素材:アルミ、綿
野外で日本酒が楽しめる。二人で楽しめる2つセットの御猪口付き。
どうでしょう?!見た目がすでに「日本酒を飲みたくさせる」感じがしませんか?
「普段は日本酒を嗜まない私」が、この熱燗セットを持って冬キャンプへ行ってきましたので、使い心地などを詳しくご紹介していきます!