こんにちは!アウトドア系YouTuberのSLOWCAMPです。今回は、キャンプでよく見るトランクカーゴ(TRUNKCARGO)のLowタイプの『TC-50S LOW』と、別売りの『TC-50S LOW用 仕切板』を紹介します。仕切板はダイソーのカラーボードで簡単DIYしてみましたので参考にしてみてください。
自作の仕切板をセット! ギアを収納してみる
それでは、手作りした仕切板を使ってみましょう!
仕切板を溝にセット
カラーボードの仕切板を溝に差し込みます。
専用に比べると細いため遊びがありますが、仕切板が倒れたりすることはありません。
手持ちのギアを収納してみる
ダイソーのポーチに入れているのは、カメヤマオイルランタン。このポーチは右側のスペースに入れます。
続いて、真ん中のスペースにはポーチとメスティン。ポーチには、ナイフやガストーチなどの小物が入っています。
通常サイズのメスティン(トランギア)は縦に入れて、スッキリ収納。
最後に、左のスペースにキッチン関連ギアを中心に入れていきます。
クッカーや、焚き火周りのギアを入れているセリアのブリキツールボックスなど。
ダイソーの防水バッグの上にCB缶を置いて、クッカーとの隙間にケトルを。
たくさん詰めていますが、やはり深さがない分、どのギアがどこにあるのか把握しやすく、出し入れも簡単です。
長物で厚みのないギアは仕切板の上に置いても問題なく収まります。厚さ2cmほどのカッティングボードもOK!