おしゃれな見た目のキャプテンスタッグ「ツインライトLEDランタン」を点灯してみた!
キャプテンスタッグの「ツインライト LEDランタン<ステンドグラス風シート付>」は、カサとセパレート本体、ステンドグラス風シートなどとの組み合わせにより、合わせて5通りの使い方があります。
そこで、それぞれのスタイルで実際に点灯し、使用感を確かめました。
キャンプ&アウトドアシーンにぴったりの「ランタンスタイル」
そのまま使えば、アンティーク風のLEDランタンスタイルに。
キャンプやアウトドアシーンによく似合います。
ちなみに、防水仕様ではないため、屋外での急な降雨や水辺での使用には注意が必要です。
「ステンドグラス風シート」を使うと、また違った雰囲気のランタンスタイルが楽しめます。
なお、使用にあたっては単1形乾電池(別売)が3個必要です。
乾電池は本体底部分にセットします。
「カサ」は懐中電灯代わりに使えて便利!
本体から取り外した「カサ」は、単体のライトとしても使用が可能。
ハンドルが付いているので、ランタンスタンドやテント内のランタンフックなどに吊るせます。
また、ハンドル部分を手で持てるのに加えて、足元を照らすのに十分な明るさがあるため、いざというときは懐中電灯代わりにも使えそうです。
カサの使用にあたっては、単3形乾電池(別売)が3個必要。
カサの内側についている丸いグレーのボタンを押すたびに、Low(15ルーメン)→Middle(30ルーメン)→High(73ルーメン)→電源オフのように切り替わります。
ちなみに、カサを本体に取り付けた状態で、両方のライトを点灯すると、周囲がかなり明るいです。
カサ単体のHighが73ルーメン、本体が110ルーメンで、両方点灯するとより明るくなる感じです。
「セパレート本体」はデスクライトや読書灯にもぴったり!
カサを取り外して、セパレート本体のみで使うと、また印象が変わります。
セパレート本体は吊り下げるハンドルがないので、テーブルやデスクなどに置いて使うのがおすすめ。
カサを外すと、上部は電球が丸見えになってしまうので、本体底に収納されている「ホヤふた」を取り出し、装着してから使いましょう。
ステンドグラス風シートを使うと、ライトが放射状に広がって幻想的。
シンプルな電球のみのライトとして使いたいときは、ホヤふたの裏についているステンドグラス風シートを取り外すことも可能です。
カサを取り付けて、ランタンスタイルとして使っても、同じように幻想的な影が現れます。
見た目もおしゃれなキャプテンスタッグの「ツインライト LEDランタン<ステンドグラス風シート付>」は、デスクライトや読書灯として日常生活で活用するのもおすすめ。
ライトをつけると、暗い場所で文字を読むのにも十分な明るさです。