北海道の冬の車中泊では絶対NG!エンジンかけっぱなしでの睡眠は危険

筆者撮影 冬に使ってる車中泊の寝具
天候のチェックや、寒さ対策に雪対策……そして、他にも冬の北海道での車中泊では気をつけたいことがあります。
それは、寝るときに、エンジンをかけっぱなしにして寝ないということです。エンジンをかけっぱなしにして寝た場合、一酸化炭素中毒の危険があります。
マフラーから排ガスが漏れていたり、雪が積もってマフラーが塞がったり、風向きの影響を受けたりなどで、排ガスが車内に侵入してしまうことも。排ガスによって、気がつかないうちに一酸化炭素中毒で意識を失ってしまう場合があります。
北海道の冬の車中泊はとても寒いので、ついつい、エンジンをかけっぱなしにして寝たくなります。しかし、エンジンのかけっぱなしは、絶対にしてはいけない危険な行為です。
私も、エンジンを停止して寝ても暖かく寝られるようにしっかり準備をし、必ずエンジンを停止して寝るようにしています。
冬の北海道での車中泊は危険もあるけどいいところもたくさんある!
ここまで読んで、「冬の北海道で車中泊をするのはかなり厳しそうだ」という印象を受けると思います。しかし、冬の北海道にはいいところもあります。
例えば、冬だと熊に出会ってしまう心配はほとんどありません。ヒグマも冬眠中ですからね。
そして、北海道ならではの美しい景色、白銀の世界も楽しむことができます。特に、流氷は冬の北海道でしか見ることができません。

網走の流氷
そして、凍った湖面に沈む夕日も見事です。

根室 風蓮湖に沈む夕日
車中泊だからこそ見られる、ホテルのある街中では見られない景色は感動します。朝のキリッと冷たい空気の中でしか味わえない良さも、冬の車中泊のメリットの一つです。

タンチョウ
しっかり車中泊の準備をして、北海道の冬にしか見られない景色を楽しんでほしいと思います。