5. FIELDOOR「LEDミニランタン」
Amazonの画像を見てビビッときて購入したFIELDOOR「LEDミニランタン」。届いてみると、想像していたよりデカかったです……。
FIELDOOR「LEDミニランタン」商品スペック
- サイズ: (約)直径6cm×高さ12cm
- 重量: (約)200g
- 材質: ABS樹脂、スチール、ポリカーボネート、シリコン、エポキシ樹脂、PVC
- ライトモード: ランタン/懐中電灯
- 色温度: (約)5,000~5,500K
- 明るさ: ・ランタンモード:(約)370lm/(約)100lm/赤点滅 ・懐中電灯モード:(約)95lm/(約)30lm/白点滅 充電池容量: 2,000mAh 入力(INPUT): DC 5V/1A 出力(OUTPUT): DC 5V/1A
- 防水性能: IPX4
- 連続点灯時間: ・ランタンモード:(約)2.5~9.5時間 ・懐中電灯モード:(約)10~20時間
- 充電時間: (約)3~4時間
- 付属品: microUSBケーブル
Goal Zero との比較
この見た目なので、ついにFIELDOORさんが格安のGoal Zero(ゴールゼロ)オマージュ品を出したのかなと思って即買いしたんですが、本家のGoal Zeroと比べると大分太いんですよね。
洗練された雰囲気が失われたように見えるのは、私だけでしょうか……。
Goal Zeroを意識していないという可能性ももちろんあるんですが、意識したのであればもうちょっと細く小さく似せてくれたほうが良かったんじゃないかなという気がします。
光は白っぽくて、直で真横に光が届きます。Goal Zeroも眩しいんですが、光が下に向かうので眩しさは軽減されます。
照度計から30cm離して光の強さを測定すると、Goal Zeroは162ルクス、FIELDOORは352ルクスで倍以上の照度がありました!
明るさは圧倒的にFIELDOORですね!
こんな人におすすめ!
ランタンも懐中電灯も強、弱、点滅の3段階切り替えができて、Goal Zeroに比べると大きく見えちゃいますが一般的な懐中電灯に比べるとコンパクト。
360℃方向に強烈な光を放つ、懐中電灯がついている、緊急時のUSB充電もできる、という点で防災用ランタンとしては優秀で十分使える製品だと思います!
我が家では、家の防災用ランタンに任命します!
✅【2段階の調光+点滅モード】 ランタン・懐中電灯どちらも2段階の調光と点滅モードの3つの切り替えが可能です。 ✅【2,000mAhモバイルバッテリー機能】 モバイルバッテリーとしても使用可能なので電源のない場所でスマホなどの電子機器を充電したいときにも便利です。
✅【選べる設置方法】 本体のフックで吊り下げて使うほかに、マグネットも付いているので金属に付けて設置することもできます。 ✅【突然の雨でも安心 "防水性能...
6. SHINANO WORKS「焚き火シートSOLO」
SHINANO WORKSは、トレッキングポールなどを作っている老舗のアウトドアブランド。そんなSHINANO WORKSの「焚き火シートSOLO」は、落ち着いた色合いと質感、軽くてコンパクトな点、程よいサイズ感に惹かれて買いました!
SHINANO WORKS「焚き火シートSOLO」商品スペック
- サイズ:
- (使用時)450×350mm
- (収納時)120×150×厚さ15mm
- 素材:特殊アクリル焼成炭化繊維、片面シリコンコーティング、端面折り込み縫製
- 連続使用温度:約250℃
- 価格:2,750円(税込み)
キャンプで使ってきた感想は?
林間サイトのコンパクト装備キャンプで使ってきたんですが、ソロで小さなストーブを使うときなんかにちょうどよいサイズですし、多少焦げている部分もありますが、程々の耐久性がありました。
こんな人におすすめ!
コンパクトなので、ソロキャンパーにおすすめです!
落ち着いた色合いと質感の、コンパクトな焚き火シートが欲しい人には良いのではないでしょうか?