“ワンバケ”を使ったツールオーガナイザー風アレンジに挑戦!
ここからは、アレンジした使い方をご紹介していきます!
まずは、筆者のチャンネルではお馴染みのコスパ異次元ギアコン『ワットノット(WHATNOT)・ワンタッチバケット』通称“ワンバケ”との相性を検証します!
【ワットノット(WHATNOT)・ワンタッチバケットのスペック】
- 価格:1,780円(税込み)
- 展開時サイズ:W360×D250×H320(mm)
- 収納時サイズ:W360×D250×H60(mm)
- 重量:750g
- 素材:本体/ポリエステル、ワイヤー/スチール、底面/木・EPE、足キャップ/PVC
このワンバケを便利にしてくれるアイテムが、同じくワットノットの『ツールオーガナイザー』。
【ワットノット(WHATNOT)・ツールオーガナイザーのスペック】
- 価格:1,980円(税込み)
- サイズW250✕H450 ✕D5(mm)
- 素材:生地/600Dポリエステル(撥水)、Dカン/POM
ベルトループ/PP、ベルクロ/ポリエステル
ダイソーの「カトラリー収納ポーチ」をワンバケに取り付けて、ツールオーガナイザー風アレンジができないか試してみようと思います!
アレンジ1:ワンバケの短辺側に取り付け
ワンバケの短辺側(横面)にカトラリー収納ポーチを当ててみると、幅がほぼ一致!
ワンバケ内側のフレームにカトラリー収納ポーチの留め具を括り付けて固定します。
少し引っ張った程度ではズレませんが、強く引っ張ると固定しているゴムが伸びてズレてしまいます。
カトラリー程度であれば、重さでズレることはありませんのでご安心ください!
MAXに引っ張った状態でも違和感はあまりありません。
やっぱりダイソーとノットワットは相性が良いですね!
アレンジ2:ワンバケの長辺側に取り付け
次に、ワンバケの長辺側(表面)にも試してみましょう!
持ち手が邪魔になるかと思いきや、いい感じです!
なんと飛び出し防止カバーの幅と、持ち手の間隔が同じ!
短辺側と同じ要領で、ワンバケのフレームに留め具を括り付けます。
カトラリー収納ポーチを持ち上げても、ワンバケの持ち手は干渉しません。
留め具が付いているゴム紐にしっかりとテンションがかかって、強く引っ張っても短辺側よりズレにくいです。
色味の相性も◎
筆者が持っているワンバケは、サンドベージュとリアルツリーの2カラー。これにブラックとカーキのカトラリー収納ポーチを付けてみます。
サンドベージュカラーにブラックと、リアルツリーにカーキ。
リアルツリーには、カーキよりもブラックの方が相性が良さそうです。
取り付け方のおさらい
ワンバケへの取り付け方は簡単!ゴム紐をワンバケの金属フレームに巻きつけて、
木製パーツに引っ掛けて固定します。
完成!しっかりとテンションがかかって、カトラリー収納ポーチが固定されています。