こんにちは、浜の小魔人です。今回は美味しいステーキの焼き方のコツをご紹介。「ステーキハウスではあんなに柔らかくて美味しいのに自宅でやると上手く焼けない」そんな悩みを持っていた筆者ですが、スキレットで絶品ステーキが焼ける方法を身につけたので、皆さんにもぜひ試して欲しい!各種ステーキレシピもご紹介します。
ステーキを焼いた後のスキレットのお手入れ方法
ステーキを焼いた後のスキレットは、食事をした後に長時間放置せずにお手入れをしておきましょう。
お手入れで気をつけるポイントと手順は、こちら。
【ポイント:洗剤を使って洗わない】
洗剤を使って洗うと、洗剤がスキレットの油膜を取ってしまい、錆が発生しやすくなってしまいます。錆を防ぐために、洗剤は使わずに以下の手順でお手入れしましょう。
【手順】
- スキレットに残ったソースなどをキッチンペーパーで撮った後に、水を入れて沸騰させて汚れを浮き上がらせてとる
- 手で触れるくらいにスキレットが冷えたら、水(お湯)とたわしで汚れを綺麗に取る
- オリーブオイルをスキレット垂らし全体に馴染ませ、風通しの良い場所に保管する
(※)鋳鉄製のスキレットを手入れせずに長時間放置すると錆などが発生する可能性があります。使用後はすぐに上記の手順でお手入れしましょう!
キャンプで食べれば感動!スキレットでステーキレシピをお試しあれ!
今回は、スキレットでステーキを美味しく焼くコツと、おすすめレシピを3つご紹介しました。
筆者は、ここでご紹介した「ロッシーニ風ステーキ」を初めてキャンプで食べたときに、その美味しさにとても感動しました。スキレットで焼くステーキは絶品なので、みなさまにも食べていただきたいです。
また、季節ごとに旬の食材を付け合わせにすると、さらにステーキを美味しく楽しめますよ。
スキレットで作るステーキは、数回やるとお持ちのスキレットの特性がわかってくるので、自分なりの美味しく作れるコツ(やり方)が固まると思います。ぜひ、数回試しながら自分流のルールを作ってみてくださいね。
キャンプで皆さんが美味しいステーキで楽しめることに、少しでもお役に立てていたら嬉しいです。さあ、早速キャンプに行って、スキレットで焼いたステーキを食べますかね〜!
▼スキレットレシピはこちらもチェック!