庭キャンプで食欲の秋を満喫しよう!ということで、秋といえばの食材「秋刀魚」を七輪で炭火焼きにしてみました。庭で炭火焼きする際に便利なギアや秋刀魚が網にくっつきにくい焼き方など紹介していきますね。

【秋刀魚の上手な焼き方】炭火焼きで秋刀魚を焦げつかせないコツ

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

炭がいこったら、まず網を熱してオリーブオイルを塗ります。こうすることで秋刀魚が網にくっつきにくくなります。

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

丸型で秋刀魚をのせると、はみ出してしまうので、オーバーサイズの網を使っています。

安定するのでおすすめです。

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

脂がのった秋刀魚は直火で焼くとすぐに焦げるので、炭火の遠赤外線でじっくり焼きましょう。

それでも脂が滴り、火柱が上がることもあるので筆者は網ごと上へ秋刀魚を避難させて火が落ち着くまで様子見してます。

それでも火が強い場合は七輪の通気口を閉めて供給される酸素量を調整しましょう。

画像17: 筆者撮影

筆者撮影

あとはじっくり焼いて完成!

残った炭は火消し壺に入れて鎮火させれば、再利用できます。

画像18: 筆者撮影

筆者撮影

秋本番!庭キャンプでひと手間かけて炭火焼きを楽しもう!

画像19: 筆者撮影

筆者撮影

秋といえば食欲の秋!秋といえば秋刀魚!ということで、七輪を出してお庭キャンプ。

単純に炭火で秋刀魚を焼くだけなら、七輪に木炭突っ込んでガスバーナーで着火するのが実は一番簡単で楽ちんです。

でもそれだと面白くないので、面倒すぎず楽すぎず、程よいところかな?という手順で紹介させていただきました。

また、大前提として屋外で火を使うと煙がでます。近隣の迷惑にならないか確認してから火を使いましょう。

さて、これから気温も下り虫も少なくなる季節。外遊びのベストシーズン到来です。

まずは秋の味覚を堪能するところから始めてみては如何でしょうか?

▼その他の「庭キャンプ」の楽しみ方や火起こしに便利なアイテムはこちらの記事で紹介しています!

This article is a sponsored article by
''.