どうも、子供の頃の夢はヤシの実に直接ストローをさして飲むことだったカノカン⁺です。子供の頃の夢もなかなかワイルドではありますが、今回は無骨でワイルド過ぎると話題の『LUMBER JACKS CHAIR(ランバージャックスチェア)』をご紹介したいと思います。ワイルド過ぎて話題とは一体どういうことなのでしょうか。その辺りもじっくりと見ていきたいと思います。
ランバージャックスチェアの特徴
ここからは「ランバージャックスチェア」の特徴を解説したいと思います。
無骨過ぎるその姿
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/07/d6b50604957b5013fd7b492ede04dc0461a22cfb_xlarge.jpg)
筆者撮影
一見すると、折りたためるオシャレなチェアですが、よくよく見てみると、、、
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/10/09a728bec41eb53479debf82d38e4f93df523ce9_xlarge.jpg)
筆者撮影
焼き跡があったり。
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/10/bc900fe3b80f2a2cc7c6c76f360cbe70d4895032_xlarge.jpg)
筆者撮影
天然木フレームが不揃いだったり。
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/10/f082509ddf90bf6b13f40c41c0e2ebde76840d1c_xlarge.jpg)
筆者撮影
金具が錆びだらけ、おまけにささくれ放題であったりと、これはまるで「木こり(ランバージャック)」がササっと作り上げたと言わんばかりの仕上がりに。
この辺りがワイルド過ぎると言われる所以なのでしょうか。
でも、こんな外観もこのチェアのお楽しみのひとつ。このまま使用するもよし、磨いて錆びを落とすもよし、ヤスリで天然木をツルツルにするもよし。ここからどう仕上げていくかは自分次第です。
子供と一緒に好きなカラーに塗装して仕上げるのも楽しそうですよね。
折りたたみ式で場所取らず
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/07/bec3fb5a0ce59749967da1ce2e2d4dfcaca0067f_xlarge.jpg)
筆者撮影
重量は1.4kg。小型軽量で女性や子供でも楽に持ち運びできると思います。
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/07/c8ae93d7d2cf3849c76607248a67aa2cd5890584_xlarge.jpg)
筆者撮影
折りたためば隙間収納できるので、荷物を圧迫することはありません。
カラーが豊富
![画像: 筆者撮影 筆者の持っているチェアのカラーは「サンドベージュ」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/07/5e6fab6fc7294a8e282565b6b25aff2b7d3d1d1b_xlarge.jpg)
筆者撮影 筆者の持っているチェアのカラーは「サンドベージュ」
カラーは7種類と豊富。
ブラック、ネイビー、グレー、オリーブ、サンドベージュ、ブラウン,マッドブラウンで展開されています。上記はサンドベージュになります。
全体的にポップ過ぎず抑えた印象のカラーリングなので、どのカラーを選んでも様々なキャンプスタイルに馴染みやすいと思います。
色々な使い方ができる
![画像10: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/07/478dd96c6b622cadde40a53b006e83d0f13db3f8_xlarge.jpg)
筆者撮影
クーラーボックススタンドやオットマン、前回ご紹介した『コラプズの2WAYウォータージャグ』を置いてもいい感じに活躍してくれそうです。
コスパもいい
![画像11: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/07/2c93d46d1ec7402b832f94e6e759c187fd54c336_xlarge.jpg)
筆者撮影
価格は2,640円(税込み)で入手しやすい価格設定になっているのもかなり嬉しいポイントですね。