折りたたみ テーブルMH500の商品仕様をチェック!
大きさも重さも使い勝手も、他とはひと味違うデカトロンの折りたたみテーブルMH500。
筆者は同シリーズ(MH500)のハイバックチェアを愛用していますが、安定感と手軽さを兼ね備えていて大のお気に入りです!同仕様のこちらのテーブルはどうでしょうか??さっそく詳細を見ていきましょう。
価格:7,490円(税込)
QUECHUA (ケシュア) キャンプ 収納ポケット付 折りたたみ テーブル MH500 仕様詳細
- コンパクト収納
- 折りたたみ時のサイズ:58×12×10cm
- 重量2.3kg
- 快適性
- 2人用にちょうどよいサイズ
- 天板の面積58×58cm 高さ40cm
- 収納用ネット付属
- イージーオープン/クローズ
- チューブの内部にゴムバンドが付いて、すばやく折りたためるシステム
- 耐久性
- アルミニウム製
- 耐荷重50kg
- 価格
- ¥7,490(税込)
パーツは4種類で組み立て簡単!
今回は、我が家の夏のメインアウトドアレジャーである、海水浴に連れてきました。
海水浴のほかにも、普段ファミリーキャンプを嗜んでいる筆者は、子どもにも設営撤収の仕事を任せられるかが重要なポイントになります。
MH500のキャンプテーブルは、パーツがショックコードでつながっているので、子どもでも簡単にセッティングできます!!!
最近、ショックコードで組み立てるアウトドアギアが増えましたが、さしこむ方向を間違えると安定感が失われたり、うまく完成できなかったりします。
ちなみに、こちらは筆者所有の別テーブルの例です。
フレームが細いため、差し込む方向も形状の差がわかりにくく、間違えがちです。。。
MH500のキャンプテーブルは、フレームを差し込む向きがとても分かりやすいのが特徴です!子どもでも間違えずにさし込める親切設計!
見てください!このガッチリとしたX型のフレームが、こちらのキャンプテーブルの最大の特徴ではないでしょうか?他のコンパクトテーブルと一線を画す安定感を生み出します。さらに・・・
脚の部分が完成したら、最後に天板を乗せるための2本のフレームをセット。これが、強度をぐんと上げるんですね。
いよいよ天板を取り付けて完成です!
メッシュのポケットが超便利!テーブルの上のごちゃつきを解消
2か所のサイドポケットと天板の真下のネットで、合計3つの収納つき!
キャンプやアウトドアの食事って、持ってきたものを次々出していって、テーブルの上が散らかってしまいがちですよね。
このテーブルなら、ウェットティッシュや予備のお皿などをしまって、テーブルの上をスッキリ整頓、気持ちよく「映える食卓」を作るのにも大活躍です♪
天板はアルミ製だが「冷たくない肌触り」
天板の材質はアルミなのですが、「いかにもアルミ!」なひんやり感はなく、少しざらつきのある、やさしい感触です。
持ち運びラクラク
使い終わりは、専用の袋にくるっと丸めて包み込むように収納します。とてもコンパクトに収納されて、運搬もラクラクです!
少し気になるのは、専用ケースがジッパー式でない分、広げるときに中身がガチャガチャっと落ちてしまう懸念があること。「くるっと丸めて収納されている」ことを念頭において、袋から取り出す際は、必ず空中ではなく地面や床などに接地できる場所で開く事をおすすめします。
また、バッグに格納する前にフレームをまとめる紐かバンドのようなものがあると、バラつきにくく格納しやすいかなぁ、と思いました。
独特なサイズ感がユニーク
よくあるコンパクトテーブルは「小さく軽い」のですが、ファミリーで使うときには小さすぎて使いにくいサイズだったりします。
このMH500は、よくあるコンパクトテーブルよりもひと回り大きく、ファミリーのキャンプやレジャーでも使える絶妙なサイズ感(天板58cm × 58cm)だと感じました!