一式セットでお買い得!「ソロキャンプスタートパッケージ」
続いてはこちら、ソロキャンプスタートパッケージ。その名の通り、これからソロキャンプを始めてみよう!という方にピッタリなセットになっています。
総重量は16kg、セット価格は税込¥76,800。すべてのアイテムがキャリーバッグ1つに収まります。
セット内容は以下の11点です。
- New! テント・インスタントアップドーム/S
- New! スリーピングバッグ・コンパクトコルネット/L0
- New! マット・コンパクトインフレーターマット/S
- New! チェア・ファンチェア(コヨーテ)
- New! テーブル・コンパクトアルミテーブル
- New! キャスター付きバッグ・オールインワンホイール
- 焚き火台・ファイアーディスク ソロ
- 焚き火シート・ファイアープレイスシート
- ガスストーブ・アウトランダーマイクロストーブPZ
- クッカー・パックアウェイ ソロクッカーセット
- ランタン・ラギットパッカウェイランタン
この中で新作アイテムとなるのがNew!の文字が付いた6点。その中からテント、スリーピングバッグ、マット、バッグを詳しくご紹介します。
インスタントアップドーム/S
ソロ用テント、インスタントアップドーム/S。シェード製品を除いては初となるワンタッチテントです。キャンプは完全に初めてでテントをうまく張る自信がない、そんな方でもきっと大丈夫。
インナーテントを広げると、折りたたまれたポールが既にくっついています。
中央のハブを片手で上から持ち上げ、テントの中から反対側の手で押し上げます。
カチッと音がするまで持ち上げたら、もうポール組み立ては終わりです。撤収時はボタンを押してロックを解除します。
インナーテントが立ち上がるまで、わずか1分。開いて持ち上げるだけですし、サイズも小さいので家の中で練習してからキャンプに臨むことができます。
フライシートをかぶせて、ロープを結んでペグを打って完成。ロープは一度結んだら毎回外す必要はないので、2回目以降はより時間短縮できます。家で練習した時に結んでしまってもいいですね。
広めの前室があり、多少雨が降っても靴や荷物を濡らさずに済みます。決して初心者専用というテントではなく、設営撤収をできるだけ楽にしたいベテランキャンパーにも納得の仕様です!
インナーサイズ | 約210 x 90 x 100(h)cm |
本体サイズ | 約210 x 210 x 115(h)cm |
収納時サイズ | 約φ17 x 65cm |
重量 | 約4.2kg |
耐水圧 | フライ/約1,500mm フロア/約1,500mm |
定員 | 1人用 |
材質 | フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール) インナー/68Dポリエステルタフタ フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール) ポール/(メイン)FRP約φ8.5mm(リッジ)FRP約φ9.5mm |
仕様 | 前室、 メッシュドア ストームガード ベンチレーション メッシュポケット ワンタッチ機構 |
付属品 | ペグ、ロープ、収納ケース |
希望小売価格 | ¥16,800(税込) |
コンパクトコルネット/L0
使用下限温度0℃の、マミー型スリーピングバッグ。コンパクトコルネット/L0です。2022年新作の寝袋になります。
開閉しやすいセンタージッパーを採用し、ジッパー付近には冷気の侵入を防ぐバッフルチューブも装備。
首元にも暖気を逃さないよう、サーマルカラーが縫い付けられています。対応温度は0℃以上なので真冬は厳しいですが、予想外に冷え込む春先や秋口には十分対応できます。
さらに特徴的なのが、両脇にも設けられたサイドジッパー。ここを開くことで腕が出せます!寝ながらスマホをいじるのが捗りますね。
足元も開きますので、暑い時の温度調整も可能。
裾を引きずって汚さないよう留めておける、フットストッパー機能。寝袋から出ずに、靴を履いて小股で移動できます。キャンプのみならず、家でも使いたくなりますね。
寒い時期には防寒着のように使うことが可能。このままテント内に入って開放していたジッパーを閉めれば、暖まった寝袋でそのまま入眠できるという利点もありますね!
使用下限温度 | 0℃以上 |
使用時サイズ | 約198 x 75cm |
収納時サイズ | 約φ20×35cm |
重量 | 約1.4Kg |
材質 | 表面/ポリエステル、裏地/ポリエステル、中綿/ポリエステル |
付属品 | 収納ケース |
希望小売価格 | ¥7,980(税込) |
コンパクトインフレーターマット/S
続いては就寝時のマット。コンパクトインフレーターマット/Sは、コンパクトに畳めるシングルサイズのエアーマットです。
エアーバルブの拡大写真です。空気を入れる時は上の写真のように、外側のキャップのみ外します。逆止弁になっておりますので、空気を注入中に逆流して漏れることがありません。
もう1段下からバルブを開きますと、逆止弁がなくなって空気が抜けます。一度使っていただければ、どういう仕組みか分かるはず。
こちらの写真は収納袋の底面です。真ん中に丸い口がありますね。
実はこのマット、収納袋をエアーポンプにして空気を注入できるようになっています。バルブに息を吹き込むため口を付ける必要がなく、別途ポンプも持たなくても良いんです。
収納サイズは約φ11×26cmとコンパクト。重さも約830gと、徒歩でも持ち歩けるようになっています。
ソロ用マットで狭いものだと幅50cmぐらいしかないものもあり、男性では肩がはみ出ることも珍しくありません。このコンパクトインフレーターマット/Sは横幅が74cmのワイドサイズで、寝相が悪い人も安心です。
使用サイズ | 約186 x 74×7 (h) cm |
収納時サイズ | 約φ11×26cm |
重量 | 約830g |
材質 | 75Dポリエステル(TPUコーティング) |
仕様 | 収納ケース式ポンプ |
付属品 | 収納ケース |
希望小売価格 | ¥8,980(税込) |
オールインワンホイール
容量85L、サイズは約40(W) X 30(D) X 70(H)cmのキャスター付きバッグ・オールインワンホイール。伸縮できるハンドルもあり、徒歩での移動にも対応しています。
ソロキャンプスタートパッケージのキャンプギアが、すべてこのバッグに収まります。キャンプから帰ってきた時の後片付けも、バッグのまま収納してしまえるのでとても楽。
着替えやタオルなどを入れられるスペースも。このままラジオなども入れて、非常持出しバッグにしても良さそうです。
バッグ側面に透明な小窓がありますね。ここに宅配便の送り状を入れられます。140サイズなのでコンビニからでも発送可能です。帰りの荷物は宅配で送って身軽に観光して帰る、そんな徒歩キャンプも可能になりますね!
サイズ | 約40(W) X 30(D) X 70(H)cm |
容量 | 約85L |
重量 | 約4.25kg |
材質 | ポリエステル |
希望小売価格 | 単品販売未定 |