テント設営、薪割り、焚き火など、キャンプをする際には、さまざまな作業がつきもの。作業中、思わぬケガや事故につながることもあるので、手指の保護と安全のために、キャンプグローブを使うのが理想的です。そこで、ワークマンやペトロマックスなどのおすすめ商品を6つ紹介します。
【キャンプ用グローブおすすめ2】耐熱グローブならPETROMAX(ペトロマックス)「アラミドプロ300」
PETROMAX(ペトロマックス)の「アラミドプロ300」は、耐熱性に優れているレザーグローブ。
グローブの内側には、防弾チョッキや防火衣などにも採用されているアラミド繊維が使われており、約300℃までの熱に耐えられる上、引き裂き強度や摩耗にも強い優れものです。
耐熱性の高さは折り紙つきで、極短時間であれば、燃えている薪をそのままつかんで、組みかえられるほど。
肘の近くまで腕をカバーできるので、火の管理中にやけどをしにくいにも魅力です。
直火で調理すると取っ手が熱くなりやすい、ダッチオーブンやスキレットなどを使うときも便利。
大きめのワンサイズなので、手が小さめの人は手指が動かしにくく、細かい作業はしづらいかもしれません。
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【キャンプ用グローブおすすめ3】WORKMAN(ワークマン)「フィールドグローブ」
フィールドグローブ(SS イエロー): 作業用手袋 | 作業着のワークマン公式オンラインストア
全国の店舗で受け取れば送料無料!!お買上1万円以上も送料無料!ワークマン公式オンラインストアはお店もネット通販も法人対応可能!作業服・作業着の大量注文お任せください。フィールドグローブ(SS イエロー)
WORKMAN(ワークマン)の「フィールドグローブ」は、500円でお釣りがくる、圧倒的な価格の安さが魅力。
安価でありながら機能的で、溶接に使える耐熱性、解体など各種ワークに役立つ耐摩耗性の高さを誇る、コスパの良いグローブです。
ショートタイプのグローブなのでコンパクトにまとまり、ポケットに入れて携帯できるのもうれしいポイント。
ただし、腕はカバーできないので、火まわりで使う際は、火の粉に注意しましょう。
焚き火、調理、薪割り、薪集めなど、さまざまな作業に活用できます。
外側はオイル加工がほどこされたAグレード牛床革、内側はコットン素材が使われていて、つけ心地が良く、手になじみやすいグローブ。
人気商品のため、公式オンラインストアは完売(記事執筆時点)。お求めの際は、近くの実店舗をのぞいてみてください。
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