こんにちは、浜の小魔人です。今回は風通し抜群で夏キャンプにもぴったりな「タープ泊」について。タープ泊の基本、蚊帳を使って夏キャンプの大敵である虫対策をする方法、雨の日でも楽しめるタープ泊のやり方などをご紹介します。筆者は、タープ泊を経験してからタープ泊の快適さにハマってしまい、もうしばらくテントを張っていません。皆さんも是非!

筆者流タープ泊の秘密すべて公開します~張り方・蚊帳などの虫対策アイテムなど~

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

さて、ここからが本題です。筆者流のハンモック泊のやり方を包み隠さず全て公開していきますね。

筆者がタープ泊で重視しているポイント

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

筆者の考えるタープ泊のポイントは3点です。

  1. 風通しを良くすること
  2. 周りのキャンパーさんが不快に思わないように目隠しすること
  3. 虫対策をすること

筆者流タープ泊のタープの張り方

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

筆者は3m四方のスクエアタープをオーソドックスに張ります。

▼筆者使用のタープはこちら

画像1: タープ泊で夏キャンプを快適に!蚊帳とコットで虫対策 雨対策についてもご紹介
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2021-07-27 9:33

雨が降りそうもない時は少し高めにポールを伸ばして、できるだけ天井を平らにしています。

実際に設営した状態を動画でご覧ください

タープ泊も蚊帳を吊るせば虫から解放される

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

タープを張ったらタープのポールに短めのガイロープをつけて、蚊帳を吊るします。筆者の使っている蚊帳は2m四方(高さ1.8m)の蚊帳ですので、3m四方のタープ内にすっぽり収まります。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

蚊帳の下部には、100均で調達したランドリークリップとヘアゴムを組み合わせた物で蚊帳をはさみ、ペグで地面に固定して、風でバタつかないように工夫しました。

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

また、地面にいる虫から身を守るためにハイコットを使用しています。ハイコットを使うと風抜けて涼しいですし一石二鳥です。

ちなみに、就寝時のみ蚊帳があればOKな場合は、こちらの記事で紹介されているような蚊帳がおすすめです。

プライバシー確保はカモフラージュネットが大活躍

画像: 筆者撮影(カモフラージュネットでプライバシー確保)

筆者撮影(カモフラージュネットでプライバシー確保)

筆者は、目隠しに「カモフラージュネット」を使います。

家族からは「自衛隊の基地みたい」とひやかされますが、まさにそんなイメージですね。風を通しますし、少し離れたところからは中が見えづらいので気に入っています。

中からは、外の景色が意外とよく見えるので開放感もあるんです。

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その他のタープ泊アイテム

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タープ泊の基本パターンは上記の「タープ」、「蚊帳」、「ハイコット」、「カムフラージュネット」の4点ですが、筆者がタープ泊する時はその他にもリモコン付きLEDランタンや蚊取り線香なども必ず準備しています。

リモコン付きLEDランタンは、寝袋の中からでもランタンをつけたり消したりできるので非常に便利です。レビュー記事もどうそ。

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筆者撮影

蚊取り線香は蚊帳の中で炊いています。蚊帳は出入りするときにどうしても隙間ができるので、蚊取り線香とセットで使うことで虫に刺されるリスクを減らしているんです。

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