「ヘキサファイアピット」と他の焚き火台とを比較
▼ソロストーブ レンジャー
筆者はソロストーブ ライトとタイタンを使っていたのですが、あまり豪快な焚き火はできないんです。
家族や友達と焚き火をする時に使えるソロストーブ レンジャーという大きい焚き火台が欲しかったのですが、値段も高めで、大きすぎて持ち運びに難があると思い躊躇して購入できませんでした。
▼CGK 巻き薪ストーブ
最近の筆者のお気に入りは、CGK 巻き薪ストーブ。よく燃えるし、コンパクトにもなるので大好きなんですが、二次燃焼ストーブではないんです。
★【軽量・コンパクト】★ 収納サイズはA4にこだわりました。キャンプツーリングでもハイキングでも気軽に持って行けます。重量は収納時で約1.2kg。
★【多用途仕様】★ 用途によってロストルの位置は3段階に調節可能です。
★【高燃焼効率】★ 煙突効果により十分な燃焼効率を確保しています。ほとんど燃え残りがありません。
★【素材・耐久性】★ オールステンレス製。本体外側の薄板は0.2mm。薄いけれどダッチオーブンを載せても大丈夫。ゴトク、ロストルは厚さ1.5mm。
※クアトロとトリプルの2種類があります
▼DCM ヘキサファイアピット
DCMのヘキサファイアピットは、二次燃焼機構を備えたストーブでこれだけの大きさがあって組み立て式なので持ち運びにはコンパクトに収納できる。理想的じゃないですか!これをホームセンターのオリジナルブランドが出したというところに、筆者はびっくりしちゃいました。
DCMの「ヘキサファイアピット」▶︎メリット・デメリットをまとめます
メリット
- サイズが大きく、大きな薪をそのまま入れられる
- 燃焼効率が良く、豪快な炎が楽しめる
- 二次燃焼構造になっている
- 組み立て式でコンパクトなので持ち運びが便利
- 驚きの低価格
デメリット
- サイズが大きいため薪の消費量が多い
- 3〜4人用サイズでソロでは大きすぎる
この構造と機能を持った焚き火台が6,578円(税込)なのはかなりお得だと思います。
コンパクトにもなるのでオートキャンプの方ならソロでもありかなと思います。
DCMの「ヘキサファイアピット」でキャンプを楽しもう!
今回はDCMの「ヘキサファイアピット」をご紹介させていただきました。
大きな薪を放り込めるだけのサイズがあって、燃焼効率も非常に良かったですし、組み立て式なのでコンパクトになり持ち運びも便利です。何より低価格!
皆様のキャンプ道具選びの何かの参考になれば幸いです。これからキャンプに行かれる方はお気をつけて行ってらっしゃい!
こちらの記事で紹介した内容は、動画でより詳しく見ることができます!ぜひチェックしてみてください!
▼YouTube動画はこちらから
▼DCMのヘキサファイアピットはこちらから
●DCMカーマ、DCMダイキ、DCMホーマック、DCMサンワ、DCMくろがねや全国展開ホームセンターDCMグループのオリジナル商品です!
●収納バッグ付き。
※現在、実店舗で手に入りにくいようなのでご注意ください。