DCM「ヘキサファイアピット」の使い心地は?
それでは、実際に使いながら「使い心地」を見ていきたいと思います。
「ヘキサファイアピット」に火入れしていく
このストーブは強力そうなので、今回は広葉樹の薪を一束買ってきました。
30cmの薪ですが、楽々入る大きさです。
まずは針葉樹で焚き付けを作っていきます。
ナイフはユニフレームさんを使っています。
▼ユニフレームのブッシュクラフトナイフの詳しい動画はこちら
ファイヤーライターで着火していきます。
ファイヤーライターに火が付いたら、風の当たりにくいところか手で覆って着火剤本体に火が移るようにし、火がしっかり移ったらこのまま置きます。
このファイヤーライターは10分近く燃えるので、あとは先ほど切った針葉樹のような燃えやすいものから置いていけば誰でも簡単に火起こしができます。
このままどんどん燃やしていきます。
▼使用したファイヤーライターはこちら
そろそろ広葉樹の薪を入れていきます。
これでもっと豪快に燃えてくれるはずです。
おお〜すごい燃え方してきた〜!!!結構離れていても熱いです。
ホームセンターのプライベートブランドってちょっとアウトドアやってみたいなーという入門者向けのアイテムを出していると思っていたんですが、やったことない人が初めての焚き火台でこれを使ったらすごくないですか?
このまま燃やし続けるのもなんなんで、何か焼いてみましょう。
「ヘキサファイアピット」でソーセージを焼く
今回はウインナーを焼いていきたいと思います。
先日セリアで伸びるマシュマロ串を手に入れたので、この棒に刺して焼きます。
これなら離れた位置から、この危険な二次燃焼ゾーンに進入させて焼くことができます。
本来はマシュマロを焼くものなんですが、色々な食材を安全な位置から焼くことができるので、お子様も大喜びですよ!
よし、焼けました。いただきます!
めちゃくちゃうめぇ。。。