『CLAYMORE FAN V600+』はこんな人におすすめ!
ここからは、CLAYMORE FAN V600+をおすすめする人をご紹介。
CLAYMORE FAN V600+は、ハイスペックで、色々な場面で活躍すること間違いなし!これからキャンプ用の扇風機を購入しようと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
『CLAYMORE FAN V600+』をおすすめする人【1】荷物をコンパクトかつ軽量にしたい人
CLAYMORE FAN V600+は、とってもコンパクト。
積載を圧迫することなく、どこへでも気軽に持ち出せちゃいます!
付属の専用三脚は、取り外してスリムに折りたたむことが可能。
バッグの隙間にサッと差し込んで持ち運べます。
また、CLAYMORE FAN V600+の重量は約600gと、片手で持ててしまうほどの軽さ。
本体にはハンドルが付いているので、とても持ち運びやすいです。
ツーリングキャンプやバックパックでのキャンプなど、荷物をコンパクトかつ軽量にしたい人におすすめの扇風機です。
『CLAYMORE FAN V600+』をおすすめする人【2】寝ている間にも使いたい人
CLAYMORE FAN V600+には、オフタイマー機能がついています。
オフタイマーは、1時間・2時間・3時間・4時間の4段階に設定が可能。
夜眠るときには風に当たりたいけど、ずっと当たって体が冷えるのが心配という人には、嬉しい機能ですね!
また、前でもご紹介した通り、CLAYMORE FAN V600+は、最小の風速であれば32時間連続で稼働が可能です。
そのため、一晩中つけておきたいという人にもおすすめの扇風機です。
『CLAYMORE FAN V600+』をおすすめする人【3】サーキュレーターとしても使いたい人
CLAYMORE FAN V600+は、サーキュレーターとしても使える優れもの。
公式ホームページには、「快適に過ごしたい大人にピッタリの充電式扇風機サーキュレーター」として紹介されています。
扇風機とサーキュレーターの違いは以下の通りです。
- 扇風機は、人が直接風に当たり涼をとるもので、比較的やわらかい風であることが多い
- サーキュレーターは空気の循環を目的としていて、直線的で強めの風であることが特徴
詳しい風速は掲載されていませんが、CLAYMORE FAN V600+の最大風速はかなりの勢い。
そのため、夏に涼をとるだけでなく、冬のテント内で、ストーブの暖かい空気を循環させたいときにも使えます。
筆者は車中泊のときに、最大風速で使ってみたところ、素早く換気ができました。
扇風機としてもサーキュレーターとしても使いたい人にも、ピッタリの扇風機です。
『CLAYMORE FAN V600+』をおすすめしない人
ここまではCLAYMORE FAN V600+の魅力をお伝えしました。
しかし、使用するシーンによってはCLAYMORE FAN V600+が合わない人も。ここでは筆者が使用する中で感じた、CLAYMORE FAN V600+をおすすめしない人をまとめました。
『CLAYMORE FAN V600+』をおすすめしない人【1】タフなギアを求める人
CLAYMORE FAN V600+は、専用の三脚が付属します。
すぐに取り付けられるので便利ですが、固定がやや甘い印象。
使用して3週間ほどで、上記の写真の通り、接続部が削れてしまっています。
そのため、タフなギアを求める人には合わないかもしれません。
ただ、万が一、付属の三脚が壊れてしまった場合には、1/4インチネジを使用した三脚を取り付けることが可能です。
ご自身で三脚を持っている人であれば、代替え策が立てられるので安心ですね。
軽量タイプのアクションカメラ・ウエラブルカメラ・軽量コンデジでのご使用向きです。一眼レフ等の重量あるカメラには向いておりません。
【GLIDERは PL法保険加入会社です】アクションカメラによる撮影は予想外のアクシデントが発生する場合があります。GLIDERは PL保険 (生産物賠償責任保険) 加入会社です。GLIDER製品を使用中、当社製品のためにお怪我をされてしまった等の場合も安心です。
クレイモアの扇風機『CLAYMORE FAN V600+』をおすすめしない人【2】首振り機能を使いたい人
家庭用の扇風機には首振り機能が付いていることが多いですが、CLAYMORE FAN V600+には首振り機能が付いていません。
そのため、首振り機能を使って、広い範囲にまんべんなく風を送りたい人にはおすすめできません。