暑い夏のキャンプ。「テント内に熱気がこもって暑い!」なんてことも多いかと思います。最近はハンディファンのバリエーションも増えていますが、テント内の換気までは追いつかないですよね。そんな中、筆者が購入したタワーファンが、コードレスでとても便利でした。持ち運びに便利でアウトドアでも活躍するタワーファンを詳しく紹介します。

『コードレスタワーファン』のイチオシポイント7つ

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

PRISMATEの『コードレスタワーファン』のポイントはスリムで持ち運びやすいだけではありません。

ポイント① 省エネの人感センサー付き

人が離れると自動でファンがストップする人感センサー付きで、無駄なエネルギーを使わずに済む省エネ設計です。

お風呂の脱衣所などに置いておき、必要な時だけファンを回す、なんて使い方もできますよね。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

本体前面にあるスイッチが人感センサーのスイッチです。このスイッチでON・OFFができるので、連続運転したいときはOFFにして運転すればOK。連続運転のときでも使いやすくなっています。

スイッチ下の白いパーツが人感センサーです。センサーから上下左右60°の範囲内の、1.8mまでの距離が人感センサーの範囲です。

あまり遠くに離れてしまうと、人がいても運転が止まってしまうので気を付けましょう。

ポイント② 細かな風量調節が可能

本体上部の電源スイッチが、風量調節ダイヤルです。段階で風量が決まるのではなく、ダイヤルを回すことで、無段階で風量が強くなったり弱くなったりします

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

右に回すと風量が強くなり、左に回すと弱くなります。

最弱・最強風量ともに限界値までくると”ピピッ”と警告音が鳴るのでわかりやすいですね。

風量の検証もしてみました。

*スイッチOFFの状態

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筆者撮影

細く裂いたティッシュペーパーを取り付けてみました。当然ながら動きませんね。

*風量最弱の状態

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風量最弱の状態だと、ティッシュペーパーが少しなびく程度ですね。

*風量最強の状態

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ティッシュペーパーが大きく持ち上げられてなびいています。結構強い風が出ていました。

首振り機能はないものの、空気の循環をさせるには十分なパワーがありますね。

ポイント③ 軽量なタワー型なので省スペースで使用できる

『コードレスタワーファン』の重量は、前述のとおり約785g。充電式のコードレスなので、持ち運びも簡単で置く場所も選びません。

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軽いので、持ち手をフックに引っ掛けて、壁掛けファンとしても使用できます。

ファンの音もとても静かなので、吊り下げて振動がするようなこともありませんでした。

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