どうも、近年茨城県推しのカノカン⁺です。キャンプでテーブル周りをオシャレにするのに欠かせないオイルランタン。明るさは乏しいものの、そのほのかな灯りに癒される方も多いはず。今回は、私がネットサーフィンで偶然見つけてついポチってしまった、雰囲気抜群なオイルランタン『ノーティカルランタン』のレビューと共に、その他のおすすめオイルランタンもご紹介したいと思います。
『ノーティカルランタン』とは? 基本情報を解説
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/25/711f9a9c646c34b5eeb812e16f6b5f1ae7354446_xlarge.jpg)
筆者撮影
そもそも『ノーティカルランタン』とは船舶用として使用されていたランタンです。今回ご紹介する『ノーティカルランタン』は本物ではなく、形を模したオイルランタンになります。
記事後半では、ネットで購入できるおすすめのオイルランタンもたっぷりご紹介していますのでお楽しみに!
オイルランタン『ノーティカルランタン』の特徴
ピカピカな真鍮製ボディ
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/25/bda1d4d4471ea1e2109436dc3dfd683e279abdea_xlarge.jpg)
筆者撮影
まず一番に目を引くのが、このピカピカなボディ。真鍮製ならではの輝きを放ちます。真鍮好きな方はこのままインテリアとしても飾っておくのもありですね。
船舶照明ならではデザイン
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/25/09e2ff4f5e68825cb114279482cd6703a3f7ea46_xlarge.jpg)
筆者撮影
この『ノーティカルランタン』は"シップランプ"と呼ばれていて、船上で使用されていた形を模しています。船上で揺れても大丈夫なように、上下を紐で固定できるような形をしています。
実際に上下を固定して使う事はなさそうですが、下部取手の意味が分かると「なるほど~」と、妙に納得してしまいますね。
オイルランタンのやさしい灯り
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/26/7120ae8441afc7537b6af130bae529eb218673c4_xlarge.jpg)
筆者撮影
私の購入したノーティカルランタンは、電球8W程度のやさしい灯りが魅力です。
ホヤのガラスは海外の職人さんが作ったもので、気泡が入っているところもあり、アンティークランタンの様な味わいがあります。