実際に点灯した雰囲気・気になる所は?
実際にノーティカルランタンに点火してみました。
雰囲気や実際に使ってみて気になった点を解説していきます。
点灯

筆者撮影
温かみのあるやさしい灯りです。キャンプ場で使えば、海と山のコラボ実現って感じでしょうか?(笑)
燃焼時間は3時間半で一般的なオイルランタンよりやや短めですが、一晩だけなら十分な時間だと思います。

筆者撮影
せっかくなので私が愛用しているオイルランタンと並べてみました。
比べるとよく分かりますが、『ノーティカルランタン』は金色のボディに光が反射するので、暖色系の灯りになります。他のオイルランタンとはまた一味違った、温かみのある雰囲気を醸し出してくれます。

筆者撮影
オイルランタンはメインランタンとしての明るさはありませんが、手元を照らして雰囲気づくりをしてくれるサブランタンとして必須アイテムなので、ひとつはゲットしておきたいですね。
私が購入したのは、ショッピングアプリの『BASE』です。一部アウトドアショップにも置いてあるところがあるようなので、ぜひチェックしてみてください。
【スペック】
・素材:真鍮
・サイズ:12×25cm
・重量:約654g
・燃料容量:約35cc
・燃料時間:約3時間半
『Hilander(ハイランダー)』からもノーティカルランタンが販売されていますので、こちらもチェックしてみてくださいね!

気になる所は?
正直な所、少し雑な部分も見受けられるので、日本職人さんのクオリティーを求めると「う~ん、、」と思いう方もいるかもしれません。私は全て味だと認識しています(笑)
今回ご紹介した『ノーティカルランタン』以外にも、私がおすすめしたいオイルランタンが幾つかあるので、ご紹介したいと思います。