どうも、近年茨城県推しのカノカン⁺です。キャンプでテーブル周りをオシャレにするのに欠かせないオイルランタン。明るさは乏しいものの、そのほのかな灯りに癒される方も多いはず。今回は、私がネットサーフィンで偶然見つけてついポチってしまった、雰囲気抜群なオイルランタン『ノーティカルランタン』のレビューと共に、その他のおすすめオイルランタンもご紹介したいと思います。
オイル入れ・点火・消火方法
ここからは、ノーティカルランタンのオイル入れ方法と、点火・消火方法をご紹介していきます。
オイル入れ
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/25/d511b537e3d0326863c9ef115a4f1300aaf4b85e_xlarge.jpg)
筆者撮影
チェーンフックを外してから蓋を開けます。この辺りのギミックは船舶照明ならではですね。
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/25/f68efc3b6e7611b236016eb42c479d8b6bd381f2_xlarge.jpg)
筆者撮影
蓋を開けたら、中のオイルタンクを取り出します。固定等は無いので、そのまま取り出せます。
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/25/7079fdd13c2cc3a53e1ed92c4030e87ed4b634cc_xlarge.jpg)
筆者撮影
こちらがオイルタンク。
横の2本棒は、オイルタンクを本体から取り出しやすくするためのものだと思われます。
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/29/0666122ccfdc19616a00847595ad22c4af777ffe_xlarge.jpg)
筆者撮影
芯出し、火力調整はタンク横のツマミを回して行います。
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/29/7ae5c64fb3ee99664e892be0b0c4dbc016ec787d_xlarge.jpg)
筆者撮影
オイルタンクの蓋を外すには、火力調整ツマミを持ちながら、芯の部分を回せば簡単に蓋が外せます。
![画像10: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/25/0a8e8e5322ba3f1802364a103685cf6fe4e5f5d3_xlarge.jpg)
筆者撮影
早速オイルを入れたいと思います。
パラフィンオイルなら煤も出にくく、黒く汚れないので灯油よりおすすめです。
点火
![画像11: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/26/3ac6c9ad58083cb002d178ac77961babfd56c341_xlarge.jpg)
筆者撮影
オイルを入れてしっかり蓋をしたら火をつけていきます。
私が使用しているライターはオイル不要の充電式。1個持っていると重宝します↓↓↓
![画像12: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/26/33e06affbbdc798d7c6aacc17e10afa49f043862_xlarge.jpg)
筆者撮影
点灯したら火力調整をしてからオイルタンクを本体に戻しましょう。
注意:オイルタンクを本体に戻した後は火力調整できません。
消火
![画像13: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/26/b6bb179fabcf9278fd856bb3b9537d24b30175bf_xlarge.jpg)
筆者撮影
蓋を開けて上から息を吹きかければ簡単に消えます。
消火する際ランタン上部は熱々なので、必ず耐火グローブを付けて消火作業をしましょう。