コールマン『ヒーリングチェア』の気になるポイント
筆者が愛用するコールマン『ヒーリングチェア』はとても魅力的なチェアですが、以下のような気になるポイントもあります。
- 収納サイズが大きい
- 長く移動する場合は重い
- チェアの足の裏に泥が詰まる
- カップホルダーがなく、物入れも背中の収納のみ
- 背中の収納に物をたくさん入れると座り心地が悪くなる
「収束型チェア」ということで、収納サイズが大きいところは、サッと取り出せて座れるメリットとトレードオフかもしれません。とはいえ、基本車移動のキャンパー向きで、バイクや徒歩移動のキャンパーには不向きです。
ファミリーキャンプの場合、テントやほかのギアなどがあるので、車の積載量と相談する必要が出てくるかもしれませんね。
折りたたみ式の軽量コンパクトなチェアに比べると重量もあるので、長く移動するシーンには不向きです。
また、チェアの足の裏部分には下の写真のように滑り止めのような溝があるのですが、キャンプ場によっては土や泥が目詰まりします。。。
キレイにしないと気がすまない人は、ここが少しストレスかも。我が家の場合は、もう諦めたので、気にしていません(笑)
収納については、背中のポケットしかありません。背中のポケットに大きなものやたくさんのものを入れると、座り心地が一気に悪くなるので注意が必要です。
筆者は、チェアの足にダイソーで購入したメッシュラックを結んでみました。ペットボトル1本ぐらいなら下につかずに収納できました。
ちなみに、このメッシュラックは、つけたままでも収納袋に収納可能でした。見た目はイマイチですが、利便性をとるならこんな工夫もアリですね。
利便性・快適性・コスパに優れたコールマン『ヒーリングチェア』はアウトドアでも室内でも大活躍!
今回の記事では、長時間座るシーンでもリラックスしてくつろげる、筆者愛用のコールマン『ヒーリングチェア』をご紹介しました。
サッと設営&撤収ができる収束型のチェアは、キャンプ・ピクニック・チェアリングなどにもとってもおすすめ!
筆者は4年間、キャンプだけに限らずさまざまなシーンで愛用していますが、丈夫で今のところ壊れる様子はありません。
壊れたとしても、また次も『ヒーリングチェア』を買いたいと思うほどのお気に入りです!
コスパが良いので、ファミリーで色違いで揃えたり、ギフトにもおすすめですよ。
気になる方は、ぜひコラボ商品の最新情報などもチェックしてみてくださいね!