イグルー(IGLOO)・スポーツマン ラティテュード 60 ローラー 57Lのメリット・デメリット
良いポイントとデメリットをまとめました。ただ、デメリットを買う前から知っておけば全く問題なし! 大きい&運搬しやすいというメリットを活かして、活用の幅が広がります。
良いポイント(メリット)
- ファミリーキャンプ・グループキャンプ向けの大容量サイズ
- ハンドル&キャスター付きで運搬楽々!
- 深さがあってゾーニング収納がしやすい!
- 排水口(ドレーン)付き
デメリット
- 硬い地面の上での運搬は振動やガタガタ音が気になる
- 底にでっぱりがあり、きちっと収納しにくい
イグルー(IGLOO)・スポーツマン ラティテュード 60 ローラー 57Lはファミリーキャンプの味方!
これまでの説明でお分かりかと思いますが、このクーラーボックスを強くお勧めするキャンパーは、言うまでもなく、ファミリ―キャンパーです。
大きさを生かして冷蔵庫+パントリー扱い。
容量が57Lであるというサイズ感を生かして、もう一つの工夫を上げると、我が家は『キャンプに持ち込む食材のすべてをここにまとめて格納する』という使い方です。
キャンプの荷物を準備するために数日前から意識した買い物をしますよね。
筆者は、クーラーボックスを数日前からキッチンに出しておき、キャンプ用に買ったものを格納しはじめます。(そう、キャンプは3日前から始まっているっっ)
要保冷物は出発ぎりぎりまで冷蔵庫保管ですが、それ以外は、思いつくたびに集めていく、といったイメージ。必ずしも冷やさなくてよい野菜や缶詰、調味料や米なども、ここにまとめていけば、直前の準備も楽になり、忘れ物のリスクも減らせます!
準備の労力を減らせるから、ファミリーキャンプにオススメなのです。
ファミリーキャンプでは、大量の子どもの服や遊び道具もケアしなくてはならず、親の準備が結構大変!できるだけ労力をかけず、笑顔でキャンプに出発したいですし、忘れ物最小限でキャンプを満喫したいですよね。(忘れ物、しなかったことがありません、必ず何かは忘れる・・・そしてそれこそサバイバルを学ぶチャンス!)
忘れ物多発、
雑な性格の筆者なりの工夫ですwww
以上、ファミリーキャンパーの皆さんにオススメしたい我が家の冷蔵庫、もといクーラーボックスのご紹介でした!
最後に、キャンプ終了時スカスカになるこのボックス、たいていは帰りがけに道の駅などに立ち寄り、大きな野菜(白菜や丸ごとスイカも余裕!)、魚介・肉でも、ご近所や家族の分までたくさん買いこんで、クーラーボックスに入れて帰るのです!