ソレイユの丘 オートキャンプ場でカーキャンプを実践
無事に初めてのカーカスタムが完了し、ルーフトップテントを乗せたJeepと亮さんのカスタムカー「DAIHATSU ハイゼット」は、キャンプ場へ向かいます。
今回訪れるのは長井海の手公園・ソレイユの丘。野菜収穫体験や動物とのふれあいなども楽しめる体験型の市営公園で、相模湾や富士山を眺めながらバーベキューやキャンプが楽しめるのが魅力。
到着した一行は早速ルーフトップテントとタープを設営してみることに。
無事に到着してカーキャンプの設営を実践していきます! まずは亮さんカーの「オーニング」
じゃ、俺は俺の設営があるから、そっちはそっちでやってみて。
えー。とりあえずちょっと亮くんのやつ見せてよ。
亮さんの車に取り付けられているのは、「オーニング」と呼ばれる日よけ用のタープ。くるくるっと丸められて収納されているタープを引っ張って、ポールを2本立てるだけという、簡単設営のタープです。
「ほんとは1人でもできるんだよ!」を連呼しながら、結局、おぎやはぎさんの助けを借りながらオーニングタープを設営しました。
じゃ、次は俺らのを手伝ってよ。
おう。じゃ、やってみるか。
続いて、3人でJeepに取り付けたルーフトップテントの設営を始めます。
「これは物理的に無理でしょ?!」の連続で、初めてのルーフトップテント設営で苦戦する3人
おもむろにケースを開けてみる3人。
これってどういうことなの?こっち方向は物理的に無理でしょ!!
とりあえず、一旦、これ外すよ?
ちょっと待って!!だから、待って!!何を外すの?外す前にちゃんと教えて!勝手にやらないで!
この角度は絶対やばいでしょ!!これでテントが支えられると思えない!
広げてみると案外大きくなるルーフトップテント。昇降のためのハシゴをどのように設営すれば良いのかなど、完成状態がよく分かっていない3人は、おっかなびっくりしながらあれこれ試してみます。
3人の力を合わせてなんとかルーフトップテントの設営が完了
3人の力を合わせて試行錯誤するうちに、なんとか完成したっぽいです!
今回のように完成系が分かっていない状態で設営しようとすると少々苦戦しますが、一度やり方を覚えてしまえば、通常のテントを設営するよりもずっと簡単そうです。
<ルーフトップテント使用時の注意>
①ハシゴを設置する際は必ずロックしましょう。
ハシゴは上から順番に調整し、"カチッ"と音がすれば固定されます。
②人が乗っているときにハシゴの伸縮は危険なのでやめましょう。
テント内での設営はハシゴをしっかりロックしてから行ってください。
中に人がいる状態でのハシゴの調節は行わないでください。
ロックが不十分な状態でテントに上ると、テントのヒンジ、取付ブラケットの破損などの恐れがあり、重大な事故につながりますので、必ずロックを行ってから上がってください。
③走行前、使用後には必ずクロスバーへの取付金具のゆるみがないか確認するようにしてください。
④レインフライロッドを取付の際、周りに人がいないことを確認したうえで取付を行ってください。
⑤説明書をよく読み安全に注意して設営しましょう。
英文の説明書は同梱されていますが、日本語版は販売モールでご確認ください。
・楽天市場 ・Yahoo!ショッピング
うわ〜!これは楽しい!なんか、ツリーハウスみたいな感じで、子どもは絶対喜びそう!
これ、上を開けたら星がみれるじゃん!めっちゃすごい!2人は全然いけるな。
これ、いいよ!!
テントの中の居心地も上々のようです。
ツリーハウスの秘密基地のような景色に、小木さん、矢作さんは大興奮でした。
ルーフトップテントの「2階という高さからの景色」は、きっと、通常のキャンプではなかなか体験できないものでしょう。おふたりとも、とても気に入っている様子でした〜!
ということで、中編はここまで。
次回のロケ密着記事もどうぞお楽しみに〜!!
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