筆者も愛用「キャンピングムーンのフィールドラック」 選べるシルバーのステンレスとブラックのスチール
こちらが筆者も愛用するキャンピングムーンのフィールドラックです。
素材がシルバーの光沢のあるステンレス製とマットな質感のブラックカラーのスチール製(黒メッキ)があり、お好みで選ぶことが出来ます。
筆者はブラックのスチール製を持っていますが、重さもほぼ同じで強度も共に30kgまでなので見た目の好みで選んでOKかと思います
実際に使ってみた! 安定感抜群&重ねて3段ラックにも!複数あるとさらに多彩な使い方も
実際に筆者が愛用する「キャンピングムーンのフィールドラック」はこちらです。

組み立てた完成形

側面にはキャンピングムーン(Campingmoon)ロゴ
長方形のテーブル部分がメッシュ状に構成され、4脚の足でバランスもばっちり。側面にはキャンピングムーンのロゴもあります(上記右画像)。

折りたたまれた状態

足の部分を持ち上げて固定
折りたたむと板状になり、とてもコンパクトに。これなら保管や車への積載時も邪魔になりませんね。(上記画像)

つまみに引っ掛けて足が固定された状態
組み立てる時には足を持ち上げて上げてつまみに固定します。(上記画像/白枠部分)

平置きにして並べても良し

積み上げて棚にしても良し

3段にしても安定
1つでも便利なラックですが、おすすめは複数用意してまとめて使うことです。そうすると1段で平置きにしても良し、重ねてラック状にしても良し、平置き&重ねるを組み合わせても良し、と整理したいギアに合わせて多彩な使い方が出来ます。
筆者の場合、あまりに便利でスッキリ整理できるため、6つも使用しているくらいです。
アイテムを直接地面に置くことも勿論できますが、(アイテムの)底面が汚れませんし、ラックに置く方が使う時にも高さが合って楽です。なにより見た目がスッキリ綺麗になって、おしゃれに見えますね。
専用のケース

ケースには本体が3枚入る大きさ

ケースはマジックテープで固定

ケースの側面にはメッシュの収納部分あり
このフィールドラックには専用のケースもありますが、これは是非おすすめします。
まず、ラックの足をたたんでも持ち上げるとぶらぶらと動いて固定されないため、ケースに入れないとかなり持ちにくいです。
さらにこのケースは厚みもあって丈夫な作りであり、ラックが3枚も入る収納力もあります。収納したら2か所のマジックテープで固定すれば出てくる心配もありません。
側面にはメッシュの収納ポケットもあるため、使い方の幅も広がります。
「フィールドラック」のちょっと気になるポイント! 足をつまみに固定するのが固い&本体が重い!
足をつまみに固定するのが固くて大変
ラックの足を2か所のつまみに固定することで安定しますが、手でやると結構な力が必要です。子供や女性には難しいかもしれません。
ちょっと間違えると指を挟んで怪我しそうなくらい固いです(その分、固定するとしっかり安定するのですが…)。
そこでラックを地面に縦に置き、自分の足で写真のように踏みつけて固定すると力もいらず、簡単に固定できます。外すときも同様です。女性にこのやり方を試してもらったところ、簡単に出来ていました。

足でつまみに引っ掛けると楽
本体がやや重い
ラック一つが約2.1kg(黒メッキは2.15kg)なのでいくつかまとめて持つとなかなかの重量になります。
金属製で丈夫さ、安定性を考慮すると仕方ありませんが、ずっしりとしています。専用のケースに入れて、肩掛けにすると持ちやすいのでおすすめです。

肩掛けも出来る取っ手のサイズもGOOD!