テント内レイアウト実例4パターン
大きなテントだと、お気に入りのラグで床を全て埋めることができなくて隙間が気になることはありませんか? でも、小さめテントなら一般的なサイズのラグ1枚でOK! 理想の空間づくりがしやすくなります。その日の気分に合わせて様々なレイアウトを楽しんでいます。実際にキャンプへ行く時の参考にもなるので一石二鳥!
1. キャンプへ行った気分になれるレイアウト
ペンドルトンの『オーバーサイズジャガードタオル』をラグ代わりに敷くことで、一気にキャンプ気分が盛り上がります。
食器もキャンプ用を使ってティータイム。この中でキャンプ関連の本を読むのは至福の時です。
2. 大人のリラックスタイム
モノトーンで統一し、スッキリとした印象にしました。奥にある暖炉のようなものは、セラミックファンヒーターです。
ヒーターをOFFにして灯りだけを付けることもできるので、焚火が恋しい時に重宝しています。
タブレットなどを持ち込んで、夜に映画を見ながらテント内で過ごすのも良いですね。
3. 楽しく遊べるキッズルーム
キッズルームレイアウトはゲームやブロックなど好きなおもちゃとおやつを入れています。
自分だけの秘密基地みたいでテンションアップ。
いつもと同じおもちゃを使ったお家遊びでも、テントの中ならより楽しめるようです。家族でカードゲームなどをしても良いですね。
4. お勉強レイアウト
先ほどもご紹介したテント内でのお勉強レイアウトの場合は、勉強に必要ないものを持ち込みません。
でも、ランタンなどちょっとキャンプっぽいアイテムは配置して、非日常感を少しだけ残しておくのがポイントです。
家族みんながそれぞれ楽しめるおうちキャンプ
小さめテントがあればより手軽におうちキャンプを楽しむことができます。
天気の良い日は、ベランダにテントを出しても気持ち良いです。
マンションなどのベランダの場合は、避難経路の確保や物の落下などに十分注意してください。
小さめテントは実際のキャンプでもソロやデュオ用テントとして使えますし、大きなシェルター内でカンガルーテントとして使っても良いですね。
おうち時間が増えて、ちょっと退屈してきたなという方には特におすすめのおうちキャンプ。
家の模様替えは大変ですが、テント内のレイアウトなら簡単に変えることができるので、同じテントを使っても、全く違う印象にする事ができます。
家族それぞれ好みのお部屋を作って楽しんでみてください。