女子ソロキャンプの防犯→私はこう対策しました!
女子ソロキャンプで気をつけたいことは、たくさんあります。
ソロキャンプ に限らず「キャンプ全般」にも言えることですが、おそらく、女性のソロキャンプで一番不安に思うことは「防犯」でしょう。
私が今回実施した対策はこちらです!
防犯対策(1) 貴重品は最小量で身につけるタイプ=リュックで携行する
今回は『スーツケースキャンパー』スタイルで行ったソロキャンプ ですが、トイレやフロントに行ってしばらくサイトを留守にしている間に貴重品を盗まれたくないと思い、リュックを持っていくことにしました。
スマホとお金くらいならサコッシュに入るのですが、読書のために持っていったiPadなんかはサコッシュでは収まらないので、リュックがあると便利です!
オススメのリュックは、DECATHOLON(デカトロン)の登山ラインのブランド・QUECHUA(ケシュア)MH 100です!
「スーツケースキャンパー」スタイルは、スーツケースの中に入れた荷物は簡単に取り出せない!!ので、寒さ調節のための上着とか、道中の食べ物・飲み物、電車の中で読みたい本などは、リュックで持ち運ぶと良いです〜!!
DECATHOLON(デカトロン)の軽ハイキングラインのブランド・QUECHUA(ケシュア)MH 100は、ポケットがとても充実しているので、さっと取り出せて、またさっとしまえます!
30Lというまあまあな容量があって、腰ベルトもあり、背中の発汗を抑制するAir coolingというシステムになっていて、お値段は¥4,990(税込)とめちゃめちゃコスパが良いんです。
電車+徒歩で行くスーツケースキャンパーには特におすすめしたいリュックです。
防犯対策(2) 荷物はなるべくテントの中にしまう
2つ目の対策は、「荷物はなるべくテントの中にしまう」ことです!
これは、テント選びにも通じる話なのですが、ソロキャンプ だからと言って、本当に大人1人がギリギリ寝れるサイズのテントを選んでしまうと、スーツケースが外に置きっぱなしになってしまいますよね。
特に就寝時は、スーツケース以外の荷物もなるべくテントの中にしまった方が安心です。
私がおすすめしたいテントは、これまたDECATHOLON(デカトロン)になるのですが、登山ラインのブランドFORCLAZ (フォルクラ) の、大人2人用のテントTREK 100です
このテントは、大人2人用のサイズなので中もひろびろしておりまして、荷物は全てテント内に収まります!!
また、スーツケース本体も収まるほどしっかりした広さの「前室」がありますので、スーツケースキャンパー向きのソロキャンプテントかなと感じます〜!!
防犯対策(3) ファミリー層が多いキャンプ場をチョイスする
キャンプ場選びにも、防犯の観点を入れると良いと思います。
私は今回、ファミリー層が多いキャンプ場をセレクトして、なるべくファミリーキャンプのエリアに近い場所に設営するようにしました!
ソロキャンパーさんの中には、「ファミリーキャンパーの賑やかな声が苦手・・」という方もいると思いますが、私は「ファミリーキャンパー」なので、子どもの声とかは全然気になりません。
人の気配がするエリアの方が、寝るときも安心だと感じます。
ま、この辺りは好みがあると思いますが、私の勝手な思い込みで「ファミリーキャンプで来ている人は、盗みはしない」というのがあるので、「確かにそうかもね」と思われる方は、ファミリー層が多いキャンプ場をチョイスしてみるのもいいと思います!
ファミリーやグループも楽しいけど、「ソロキャンプ」は『至福のおひとりさま時間』を過ごせます!
初めてのソロキャンプは、本当に楽しくて楽しくて、すでに「次はいつ行けるかな」と次回の計画を立てております〜!
ソロキャンプ は、ファミリーキャンプとは全く別ものですね〜。
同じギアを使っていても、そこには『至福のおひとりさま時間』が生まれるんですよ!
ぜひみなさんも、いろんなキャンプスタイルを楽しんで見てもらえたらと思います!!