キャンプ、カヤック、ワーケーション、バイクツーリング。アウトドア歴40年になった僕には、旅の目的は違っても、いつもお供に持って行くいつの間にか手放せなくなった共通のアイテムがいくつかあります。今回は、僕にとってのアウトドアでは欠かせないアイテム達を紹介したいと思います。

【9】もはや必需品の小型バーナーとコッヘル

画像9: 筆者インスタグラムより www.instagram.com

筆者インスタグラムより

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これはもう旅のお供というより必需品。バーナーとコッヘルのセットです。

バイクツーリングでも、キャンプでも、登山でも、出張の時でも、バーナーとコッヘルのセットがあれば簡単にお湯が沸かせるので、温かい飲み物や簡単な食事をすぐに用意することができます。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

プリムスの153ウルトラは非常にコンパクトで軽く、その割に3600kcal/hの強い火力なのでお湯を沸かすのもあっと言う間です。

コッヘルは昔から使っている森田製作所のハードクッカーの小鍋を抜いたセットですが、今はユニフレームが同じ物を販売しています。

画像10: キャンプや旅のお供に欠かせないアイテム10選 アウトドアにおすすめのギアをチェック!
PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー
圧電点火装置付。出力3,600kcal/h(T型ガス使用時)。ガス消費量245g/h。燃焼時間約55分(IP-250タイプガス使用時)。
ゴトク径最大148mm/最小90mm。収納サイズ7.5×8.8×3.0cm。本体重量110g(本体99g+点火装置11g)。
¥8,910
2021-04-20 9:42
画像11: キャンプや旅のお供に欠かせないアイテム10選 アウトドアにおすすめのギアをチェック!
ユニフレーム クッカー M No.667644
究極の収納性と細やかな機能性。アルミライトクッカーの代名詞「山クッカー」。入れ子式でコンパクトに収納できます。水切りが付き、フタを閉めたままで注げます(大鍋・中鍋)。鍋の内側には容量目盛がついています(大鍋・中鍋)。また、山クッカーMと山フライパン17cmは重ねて収納できます。
サイズ / 収納時:約φ180×105mm、大鍋:約φ16.1×10.1(深さ)cm、中鍋:約φ14.3×8.1(深さ)cm  重量 / 総重量:約415g  材質 / 本体・フタ:アルミニウム・アルマイト加工、ハンドル:ステンレス鋼、ツマミ:フェノール樹脂  容量 / 大鍋:約1.6L、中鍋:約1.1L  炊量...
¥7,980
2021-04-20 9:43

【10】旅の情報収集に欠かせないノートパソコン

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

旅の予定を立てたり、気になる店を調べたりするのに、ノートパソコンは欠かせません。

僕はキャンピングカーを使って出張やワーケーションをするので、ノマドワーカーとしてもなくてはならない存在です。

ノートパソコンとモバイルバッテリーがあって、wi-fiに繋ぐ環境さえあればどこにいても仕事ができるのは、フリーランサーの強みです。

▼キャンピングカーでワーケーションをしている筆者の記事はこちら▼

より快適なアウトドアライフを実現するために

今日は僕のアウトドアライフのお供10選をご紹介しました。

アウトドアスタイルによって必要な物に違いはあると思いますが、ひとつでも使ってみたいと思って頂ければ幸いです!

道具が無くてもアウトドアは楽しめますが、より快適に、より便利に楽しむために、持っておくと良い物があります。

皆さんも自分のスタイルに合った旅のお供を探してくださいね。

▼キャンプ歴40年の筆者が教える【キャンプの基本】シリーズもおすすめ▼

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