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※新型コロナウイルス感染拡大防止のための注意点
- 営業時間短縮中等のキャンプ場もございます。営業時間等につきましては必ずキャンプ場公式サイト等で最新の情報をご確認お願いいたします。
- ご利用の際は地元自治体の情報を確認し、慎重に判断してください。なるべく都道府県をまたいだ移動は控えてキャンプを楽しみましょう。
- その他、キャンプ場の指定ルールに従い、こまめな手洗い・消毒・マスクの着用など、感染拡大防止のため細心の注意をお願いいたします。
ゴールデンウィークはこんなキャンプ場が狙い目!
まずどんなキャンプ場が連休でも予約を取りやすいのかご紹介します。それがこちら。
- 電話予約のキャンプ場
- 車乗り入れ不可のサイトがあるキャンプ場
- 公営キャンプ場
ひとつずつ説明します。
電話予約のキャンプ場
ネット予約の方が空き状況もわかりやすく、申し込みもしやすいことから連休は一杯になってしまうことが多め。逆に、電話予約しか対応していない、昔ながらのキャンプ場は空いている可能性があります。
例えばですが、神奈川県と山梨県の県境にある道志は、日本一キャンプ場が多い地域として知られています。そしてほとんどのキャンプ場が電話予約です。もちろんよく知られている有名キャンプ場は満サイトですが、穴場のキャンプ場はまだ空きがあるはず!
キャンプ場探しには、Google Mapが便利です。行きたい地域を画面に表示させて「キャンプ場」で検索すると、マップ上にピンが表示されます。
気になるキャンプ場が見つかったらクリックし、Googleのクチコミをすぐにチェック。
- トイレや炊事場などの清潔さ
- サイトの広さ
- キャンプ場スタッフさんの対応
などをチェックしておくと安心です。
今はハピキャンのようなアウトドアメディアの他、個人ブログやYouTubeなど、いろいろなキャンプ場レポが掲載されていますが、あえて穴場のキャンプ場を探す場合は、個人的にはGoogle Mapで見つけるのが一番だと思います。
車乗り入れ不可のサイトがあるキャンプ場
車が横付けできないサイトがあるキャンプ場も狙い目です。キャンプ用品は重く、数も多いため、車が乗り入れ可能なサイトが人気です。でも逆に言うと、乗り入れ不可のサイトは連休でも空きがあることが多いです。
駐車場とサイトが離れると、たしかに荷物の運搬は大変ですが、キャンプ場によっては荷車が用意されている所もあります。アウトドアワゴンを個人で用意しておくのも便利です。アウトドアワゴンは、特にマンションに住んでいる方は、玄関から駐車場までにも活躍しますから、ひとつ持っておくと活躍しますよ。
【道を選ばずグングン進む】 大きなタイヤで未舗装の道も快適に運べる!最大の特徴であるワイルドマルチキャリータフのタイヤは大径でBIG!道を選ばずにグングン荷物を運ぶことができる、頼もしいキャリーです!
【ワイルドマルチキャリー スマートタフ】 サイズ ・本体 : (約)幅96cm×奥行56cm×高さ90~60cm ・かごの寸法 : (約)...
車がサイトから離れていると、子供が安全に遊べるというメリットもあります。夜間のドアの開け閉めの音に悩まされたりということもなく、静かに過ごせます。
あとキャンプ場によっては、「基本は乗り入れ不可ですが、荷物の出搬入時のみ近くまで乗り入れ可」というルールがある所もあります。これですとオートサイトとほぼ変わりありません。
ただ車乗り入れ不可の場合、大抵はフリーサイトで自由に早い者勝ちでサイトを選ぶ所が多いです。特に連休は道路も渋滞するので、早めに到着してサイトを確保する必要があります。トイレや炊事場からすごく離れた所や、駐車場から離れたサイトになってしまう可能性があるので注意しましょう。
公営キャンプ場
キャンプ場は企業や個人オーナーさんが経営しているキャンプ場の他、自治体が運営している公営キャンプ場があります。
公営キャンプ場は昔ながらのシンプルな施設が多いですが、その分価格も格安。オートキャンプ場ではなく、車乗り入れ不可のフリーサイトが多い傾向です。
ただし、申し込みは1週間前までに済ましておいたり、申し込みは役所で事前に行うなど、ちょっと予約方法が複雑な場合もあります(キャンプ場により異なります)。手続きがやや面倒な分、空きがあることも多いので狙い目です!