こんにちは! デイキャンプでは最近タープも張らないくにぱぐです。今回は、都心からもアクセス良好、無料のデイキャンプ場である『利根川ゆうゆう公園デイキャンプ広場』について紹介をします。このキャンプ場は、千葉県我孫子市にある水道・トイレ完備の子連れにもおすすめのデイキャンプ場です。思い立ったら予約不要ですぐに行けて、焚き火やバーベキューも可能。手軽にキャンプが楽しめる、とても便利なスポットですよ!

※ 利根川ゆうゆう公園デイキャンプ場は2022年1月31日まで閉鎖中です。最新の情報を公式HPで確認の上、ご利用ください。

【利根川ゆうゆう公園】無料デイキャンプ場とは思えない設備 焚き火も可能!

利根川ゆうゆう公園デイキャンプ広場』は千葉県我孫子市にあるデイキャンプ場です。利根川に面した河川敷を利用した「利根川ゆうゆう公園」の一部を、デイキャンプ場・バーベキュー場として活用した施設となります。

施設概要

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

住所〒270-1113 千葉県我孫子市江蔵地
施設概要野外卓12基(うち車イスで利用可能2基)
バーベキューサイト9基、キャンプファイヤーサークル
水飲み・洗い場、トイレ
駐車場50台
HP我孫子市HP
利根川ゆうゆう公園デイキャンプ場

予約は不要で、気が向いたらふらっと行ける気軽さがありますが「デイキャンプ場」と銘打っているだけに、宿泊や日没後の使用は禁止となっています。完全にデイキャンプ専門というわけなので、この点は注意をしましょう。

まず、設備に目を向けて見ると、「利根川ゆうゆう公園デイキャンプ広場」は公園の一部とはいえ、キャンプ場の面積は約2ヘクタールもあります。およそ東京ドームの半分ぐらいの大きさですから、かなり広さはあるキャンプ場だと言えます。

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

河川敷サイトですが、草木が多く、雰囲気的には少しだけふもとっぱらキャンプ場に近いかもしれません。この広い敷地のどこにでもテントを張れるので、かなりゆったりとした設営が可能です。

駐車場は50台ほど駐車ができます。オートサイトのようなサイト横づけの駐車はできません。

ただし、駐車場の車止めのすぐ横はもうキャンプサイトなので、ほぼオートサイト感覚での使用が可能です。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

こうした構造なので、テントが張られる場所も、駐車場の近くに集中する傾向があります。混雑時など、ゆったりとデイキャンプを楽しみたい場合は、カートを持ち込んで、なるべく駐車場から離れた場所に設営をするとよいでしょう。

画像: 【千葉県 利根川ゆうゆう公園】予約不要でデイキャンプ!焚き火やバーベキューが可能な無料キャンプ場
コールマン(Coleman) アウトドアワゴン レッド 2000021989
生産国:中国
サイズ:使用時:約106×53×100(h)cm、収納時:約18×40×77(h)cm、荷台:約88×42×31(h)cm
重量:約11kg
材質:スチール、他
耐荷重:約100kg
付属品:フック付ラバーバンド、収納ケース
両サイドにDリング付きで荷物の固定が出来る
¥10,075
2021-03-22 11:30

水道・トイレも完備 

なお、水道とトイレは完備されています。

画像: 水道の様子 筆者撮影

水道の様子 筆者撮影

画像: 設置されているトイレ 筆者撮影

設置されているトイレ 筆者撮影

いずれも数はそれなりに揃っており、混雑するようなことはほとんどないのですが、これらもやはり、駐車場に近い側に集中して設置されています。上記の話と相反しますが、駐車場から遠ざかると水回りが不便にはなるので、その点ご注意ください。

その他の設備としては、椅子(ベンチ)のついたテーブルが12基揃っています。キャンプ道具を持っていない友人を招いてのバーベキューなどに便利ですね。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

子どもと遊べるスポット

また、木製のちょっとした遊具や、自然のヨシを生かした迷路などもあります。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

迷路はさほど大きなものではないので、お子さんと気軽にチャレンジしてみてもいいでしょう。大人だったらまず迷うことはないレベルのものです。

焚き火や炭火の使用は「直火は禁止」となっていますが、焚き火台を使ってならば問題はありません。これはキャンパーにとってはありがたいポイントですね。

無性に焚き火がしたい時など、焚き火台と薪、椅子だけ持っていけば簡単に焚き火ができるというわけです。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

This article is a sponsored article by
''.