こんにちは、ソロキャンパーのもめです。ソロキャンプに行く方法は、車やバイク、自転車などいろいろとありますよね。私は、よく電車でソロキャンプに出掛けます。今回は、さまざまな「ソロキャンプに行く方法」を比較してみました。比較するのは車・バイク・自転車・電車の4種類!それぞれの違いや特徴をまとめているので、これからソロキャンプを始める人はぜひ参考にしてくださいね!
【バイクで行くソロキャンプの特徴】道具の積載も楽しみの1つ! 場所を取らないサイズも魅力的
バイクは、車と同じくらいの行動範囲ですが、道具の積載面で特に違いが見られます。
限られた積載量の中で好きな道具を厳選する楽しみ
バイクの積載量は、車に比べると圧倒的に少ないです。
そんな限られた積載量の中で、お気に入りの道具を厳選する楽しみがバイクソロキャンプにはあります。
バイクは、そのままの状態だと基本的にほとんど荷物を積めません。シートバックやキャリアボックスを取り付けることで、初めてキャンプ道具を積めるようになります。
バイクソロキャンプの楽しみは、シートバックなどに入るキャンプ道具を選ぶところから始まり、それらの道具をどうやってパッキングするのかも工夫が必要。
自分の中での最適解を見つけていくのは、まるでパズルを解いていくようです。
そうやって工夫してパッキングした道具と一緒にバイクで駆けていく楽しさは、バイクソロキャンプの魅力ですね。
車体が小さいといろんなメリットがある
バイクは車よりも車体がコンパクトです。
車体が小さいと、キャンプ場の利用料金が安かったり、小さなスペースがあればキャンプができたりといった良いことがあります。
車並みの移動能力を持ちながら、ソロキャンプと相性が良いのもバイクの魅力です。
バイクソロキャンプの弱みや大変なことは?
バイクソロキャンプの弱みは、以下のようなポイントが挙げられるでしょう。
- 所有のハードルがある。車にはないバイクならではの装備も多い!
- 天候やキャンプ場のダートなど、環境の変化に弱い
バイクも車同様、所有のハードルは少々高め。さらには、ヘルメットやプロテクターなど、車にはない装備も用意する必要があります。
また、バイクは環境の変化にとても弱く、雨が降ると辛い。
さらに、車種によってはキャンプ場のフィールド状況によっても、緊張する場面が多くなります。
ダート道走行が難儀だったり、柔らかい地面だと駐車するのが大変だったり、といった苦労はバイクならではです。