タープを屋根がわりに! ボールを使って家族みんなで遊べる『屋根ゴロ』

屋根の上に投げたボールを取り、逃げた相手に投げて当たればオニが交代するという『ボール当て』と『鬼ごっこ』をミックスさせたようなルールのゲームが『屋根ゴロ』です。多少ルールが複雑なので、小学生中学生向きかも。
キャンプで遊ぶときは、タープを屋根代わりにして遊びましょう。タープを使う場合、ボールの位置が映って見えるため多少難度は下がります。
『屋根ゴロ』の遊び方

1.じゃんけんで最初にボールを投げる人(オニ)を決めましょう。オニがタープの上にボールを投げながら、落ちてくるボールを取る次のオニの名前を言います。
2.次のオニに指定された人は、ボールを取るためにタープ下で待ちます。その間に他の人はタープからできるだけ遠くに逃げます。

3.落ちてくるボールを地面に落ちる前に取れたら、すぐにタープの上にボールを投げて次のオニを指名します。

4.オニがボールを取れず地面に落としてしまったら、そのままボールを追いかけて「ストップ」と言います。
5.逃げた他の人は「ストップ」のかけ声で止まります。
6.オニはボールを拾った場所から3歩まで動くことが可能。

7.オニ以外の止まっている人にボールを投げて、当たったらその人が次のオニになります。
8.もしボールが当たらなければ、そのオニが負けです。負けがたまったら罰ゲームを設定しても面白いですよ!