キャンプの醍醐味といえばキャンプ料理!くつろぐ家族を横目にせっせと料理を作って片付けをするのも、子どもたちの笑顔を見れば全く苦にならないものですよね。でも、作ったご本人は全然食事をしていない、なんてことはありませんか?深夜、子どもたちが寝静まった後にこそ、メインの“夜食タイム”を楽しんでみてはいかがでしょう。今回は、定番のお菓子やインスタント食品を使った『深夜のB級グルメ』をご紹介します。※本記事は2016年に発売された「fam 2016 vol.4」の特集企画に加筆・修正を加え再構成したものです。

第5位『じゃがりこポテトサラダ』

画像7: fam 2016 vol.4より
fam 2016 vol.4より

まるで本物のじゃがいもを使っているような柔らかさの『じゃがりこポテトサラダ』。じゃがりこ(1パック)をお湯(大さじ5)でふやかし、マヨネーズ(小さじ4)と鮭フレーク(小さじ4)を混ぜ合わせれば完成!

ほんの少しカリッとした食感が楽しめるのもクセになりますよ!

第4位『ツナチーズのとんがりコーン包み』

画像8: fam 2016 vol.4より
fam 2016 vol.4より

子どものおやつはもちろん、大人のおつまみにも大人気なのが『ツナチーズのとんがりコーン包み』です。

油をよく切ったツナ缶(1缶)に醤油(小さじ3)とピザ用チーズ(30g)を加え、それをとんがりコーン(1パック)に詰めていきます。アルミ箔を敷いたフライパンや鉄板で火を通し、表面に軽く焦げ目がついたら完成です!

いつも食べているお菓子がさらに美味しく大変身するので、手が止まらなくなることうけあい!

第3位『たまごかけご飯のライスバーガー』

画像9: fam 2016 vol.4より
fam 2016 vol.4より

BBQで余ったお肉や使わなかった食材などを美味しくアレンジしましょう!

ご飯(150g)にたまご(1個)と醤油(小さじ1)を入れてたまごかけご飯を作ります。それを2分割し円盤形に成形して焼き、余った食材(野菜やBBQで残ったお肉など)をフライパンで温めて、ライスで挟みます。チーズ好きな人はチーズ(1枚)を入れると◎!あっという間に『たまごかけご飯のライスバーガー』の完成。

たまごかけご飯を使っているので、外はパリパリ、中はもっちりとした食感に。

第2位『きのこチーズリゾット』

画像10: fam 2016 vol.4より
fam 2016 vol.4より

ミルク仕立てのきのこのポタージュ(1袋)とご飯(100g)を合わせるだけの『きのこチーズリゾット』。これだけでも間違いなく美味しいのですが、さらにチーズ(20g)をトッピングすれば最高の贅沢っぷりに。適量のパセリをのせることで見栄えも良くなります!

万人受けする味わいなので、失敗せず簡単な料理を作りたい時にもおすすめですよ!

第1位『わかめスープのカルビクッパ』 

画像11: fam 2016 vol.4より
fam 2016 vol.4より

堂々の第1位は『わかめスープのカルビクッパ』です。わかめスープ(1人分)にご飯(200g)とBBQで余ったお肉(適量)を入れて、お好みでラー油(適量)をかければ完成の簡単調理。

BBQで余ったお肉を入れると、肉の旨味とコクがプラスされ、美味しさがグンとアップしますよ!子どものご飯にも、大人の夜食や飲みの締めにもぴったりです。

This article is a sponsored article by
''.