こんにちは、浜の小魔人です。今回はソロキャンプにおすすめしたい即席スープを自作する方法をご紹介します。ソロキャンプで自分のためだけにスープを作るのは面倒。でも、ちょっとしたスープがあると充実した気持ちになるものです。市販のインスタントスープではちょっと味気ないと思う方も、自作のスープなら味の濃さや辛さを自分好みに調節できるから満足できるはず!今回は、自作の簡単即席スープ用「スープ玉」の作り方をご紹介します。
ソロキャンプに持っていきたい簡単「スープ玉」レシピ4:じゃがいものポタージュ(風)スープ
マッシュポテトの粉を使って作るポタージュ(風)スープです。
現地でちょっとひと手間必要ですが、牛乳を温めて注いでいただくと、美味しさが格段にあがります(もちろん、お湯で作っても十分美味しいですよ)。
【材料】
- コンソメスープの素:大さじ1
- マッシュポテトの粉末:大さじ山盛り3
- あらびき胡椒:適量
- 牛乳(まとめる用):大さじ4〜5
- 温めた牛乳(またはお湯)200cc
マッシュポテトの素をお探しの方はこちらからどうぞ!
【料理のコツ】
マッシュポテトの粉末をあらかじめ牛乳で伸ばして、コンソメスープの素、粗挽き胡椒と一緒にまとめてください。
これが一番「玉」の形状に近いかもしれませんね。
お湯を注ぐと少し薄まるかもしれませんが、そのときはコーヒー用のクリームを入れると少し濃厚な感じになりますので試してみてくださいね。
ソロキャンプに「スープ玉」を持っていったら、食事がグッと美味しく! 簡単に作れるのでおすすめ
ソロキャンプで美味しいお酒とお料理を食べた後や朝食時に、ちょっとしたスープが欲しいと思っていた筆者には、非常に便利なものを思いついたと自画自賛しています。
お米を炊いたときは「味噌玉」も活躍するのですが、ステーキやソーセージを焼いたあとなら断然「スープ玉」です。
ちょっと飲みすぎた後にも、優しく体を温めてくれるのがいいですね。
夜食にカップラーメンを食べて罪悪感を感じるくらいなら、スープと小さなパン、あるいはちょっとした缶詰で小腹を満たしてから、幸せ気分で睡眠するのもおすすめですよ。
皆さんのキャンプライフのお供にしていただけたら嬉しいです。
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