バックパックキャンプのリュックは何がにおすすめ？ 使いやすい容量やメーカーをご紹介！
最後に、バックパックキャンプにおすすめのバックパックはどんなものなのかを簡単にご紹介します。
バックパックには、さまざまな容量がありますが、バックパックキャンプにおすすめの容量は大体40～60L程。
また、ループやメッシュポケットなど、外付け機能がついているバックパックがキャンプにはおすすめです。
その他、疲れにくい構造になっていることが多い登山向けのバックパックを選ぶと、歩く距離が多いキャンプ場や長旅に出掛けやすくなりますよ。
ちなみに私は30Lのバックパックを使っていますが、入りきらずに外付け装備が多くなってしまうことがしばしば。もう少し大きい容量のバックパックが欲しいな…と思いつつお金が無いので30Lのなかで工夫しながら出掛けています。
おすすめバックパック【1】OSPREY（オスプレー） イーサーAG 60
重 量：S=2.26kg、M=2.34kg、L=2.36kg
サイズ：S（第７頸椎骨～腰骨最上部=40～48cm)、M（第７頸椎骨～腰骨最上部=46～53cm)、L（第７頸椎骨～腰骨最上部=51～58cm)
推奨パッキングウェイト：15～27kg ・推奨レインカバーサイズ：L
生 地：メイン=210Dナイロンドビー、アクセント=210Dハイテナシティナイロンシャドウボックス、ボトム=500Dナイロンパッククロス
『オスプレー イーサーAG 60』は60Lと多めの容量に、外付け機能もついています。
ウェストベルトについている収納バックは、旅の道中にすぐに使いたいものを入れられて、利便性もばっちりで使いやすそうです。
おすすめバックパック【2】ミレー（MILLET） サース フェー 40+5
ミレーの『サース フェー 40＋5』は、容量はコンパクト寄りで、見た目もシンプル。
しかし、シンプルでありながらも、表面には便利なループが多く付属しているのが特徴です。さらに、ヒップベルトには大型フォールディングポケットと呼ばれる、大きなポケットがついています。
登山はもちろん、旅が伴うバックパックキャンプにもぴったりな機能が満載で、バックパックキャンプにおすすめです。
バックパックと自分だけでどこまでも！ キャンプと旅を楽しもう
筆者撮影
バックパックキャンプの魅力は、「自分の身体だけでどこへでも行ける！」という自由な感覚を味わえること。
限られた容量の中でパッキングに工夫をし、自分だけの道具を背負って自分の足で歩いていく。そんなキャンプと旅の楽しみを同時に楽しめちゃう、贅沢な時間を過ごしに、バックパックキャンプへ出掛けてみませんか？
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