ラジオフライヤー(Radio Flyer)はアメリカの老舗おもちゃ屋!子供への安全性の配慮が抜群!
「ラジオフライヤー?聞いたことないアウトドアメーカーだな…」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ラジオフライヤー(RadioFlyer)はアメリカのおもちゃメーカーで、100年以上の歴史がある老舗です。三輪車やキッズスケーター、車のおもちゃなどの商品も手掛けいていますが、メインは子供が乗れるワゴン。
ラジオフライヤーのワゴンは子供を乗せる以外にガーデニング用としても親しまれており、アメリカでは「一家に一台」と言われるくらい、知名度とシェア率が高いのです。
小さな子供がいるご家庭では気になるのが安全性
発売当初より強度、耐久性が高く、信頼性のあるラジオフライヤーのワゴン。安全性をより高めるため、滑らかなコーナリングや静かな乗り心地など、乗車する子供たちの快適さを追求したワゴンへとさらなる変化を遂げ、今日に至ります。
老舗ブランドという名にあぐらをかくことなく、安全性や快適性そして便利さを追求し続けているからこそ、子供を乗せたい方におすすめしたいワゴンなのです。
ラジオフライヤーのワゴンは種類が豊富!定番のスチール〜オールウッド・布・プラスチックタイプまで
先にもお伝えしましたが、「ラジオフライヤー」はメーカー(会社)名。しかし、ワゴンがあまりにも有名なため、作っているワゴンそのものを通称「ラジオフライヤー」と呼んで親しまれています。
ややこしいのですが…〝ラジオフライヤーのワゴン〟と言っても1種類ではなく、多くの種類がありますのでいくつか紹介します。
クラシックレッドワゴン18(代名詞となるモデル/スチールタイプ)
サイズ ・外寸…(約)幅48cm×奥行き100cm×高さ95m ・ワゴン内寸…(約)幅36.5cm×奥行き85cm×高さ9.5cm
重量 (約)15kg
材質 スチール・ゴム 耐荷重めやす (約)68kg 対象年齢 1歳半以上
・こちらの商品は組み立てが必要な商品です。 ※工具は付属しません。 ・ネジなど部品が余る場合がございますのでご了承ください。 ・タイヤなど部品で固定する際は、完全に固定してください。 ※商品は、モニターによって色合いが異なって見える場合があります。 ※仕様・デザインは改良のため予告なく変更することがあります。
「ラジオフライヤー」と言えば、こちらの「クラッシックレッドワゴン18」が代名詞的な存在で昔から引き継がれているモデルです。
真っ赤なスチールのボディにタイヤと取っ手のついたシンプルなつくり。ステアリング操作なので、カーブも曲がりやすいよう設計されています。
さらに、ケガ予防のため本体の角は丸く加工してあったり、人体に影響のない塗料を使用するなど子供が安全に使えるように配慮されています。
#29 ATWカーゴワゴン(オールウッドモデルにエアタイヤを履いたタイプ)
こちらはボディ部分が木製のワゴン。スチールタイプよりも高さ(深さ)があるので、かさばる荷物が積みやすいです。
赤く塗装された木の枠は取り外しができるので、子供の乗り降りもラクラク。エアタイヤなので、乗り心地も抜群です。
3-in-1 イージーフォールドワゴン 3950(ベンチにもなる布製の折り畳み式タイプ)
重量 (約)8.5kg
材質 プラスチック・スチール・布地
耐荷重めやす (約)68kg 対象年齢 1歳半以上
・こちらの商品は組み立てが必要な商品です。 ※工具は付属しません。 ・ネジなど部品が余る場合がございますのでご了承ください。 ・タイヤなど部品で固定する際は、完全に固定してください。 ※商品は、モニターによって色合いが異なって見える場合があります。 ※仕様・デザインは改良のため予告なく変更することがあります。
3 in 1とは…①子供を乗せるチャイルドカー②ベンチ③通常使用と、主に3つの用途を考えて作られたタイプで、こちらの商品は布のボディでできている折り畳み式ワゴンです。
シート背もたれや底面にはパッドが入ってクッション性があり、ハンドル側にはペットボトルホルダーも付いています。
折り畳みの良さはコンパクトにできて収納性が高い点。さらに折りたたんだ状態でも自立します。
「3-in-1 イージーフォールドワゴン 3950」と同じようなモデルで、オフロードタイプのタイヤが付いた折り畳みワゴンもあります。※我が家はそちらを購入した為、後ほど詳細をレビューします。
グランドスタンド 3-in-1ワゴン デラックス(プラスチックタイプ)
3-in-1の用途は同じながら、ボディがプラスチックタイプのワゴンもあります。ほかの素材と違い、プラスチックなので触り心地が柔らかいのがポイント。
外観からも判断がつくかと思いますが…個人的には〝おもちゃの印象が少し強いかな?〟と思います。