こんにちは、浜の小魔人です。今回は筆者がソロキャンプで愛用しているミル付きコーヒーメーカー「カフラーノ」をご紹介します。筆者は、カフラーノで淹れたコーヒーをキャンプ場で飲むのが至福の瞬間です。カフラーノは、ケトル、ハンドミル、ドリッパー、タンブラーがセットになっているのでキャンプで使いやすいのがお気に入りの理由。この記事では、その魅力をお伝えしていきます!

ミル付きコーヒーメーカー「カフラーノ」はタンブラーやケトルなど5つのパーツがセット

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

まずはコーヒーを淹れる前に「カフラーノ」のパーツを見ておこう

「カフラーノ」のパーツは、5つです。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

【パーツ】

  1. ハンドミルグラインダー
  2. ステンレスドリッパー
  3. タンブラー
  4. ドリップケトル
  5. ケトルのカバー

赤いケトルカバーは、ケトルの底(収納時は一番上)に取り付けてありますが、反時計回りに手で回すと簡単に取り外せます。

「カフラーノ」で実際にコーヒーを淹れてみよう  使いやすくて簡単に淹れられる

次に、ミル付きコーヒーメーカー「カフラーノ」での美味しいコーヒーの淹れ方をご紹介しますね。

まずは、コーヒー豆を挽いていきます。ハンドミルにはメモリがついていますので、参考にしながら豆を入れます。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

筆者は、25gの豆を挽いてタンブラーいっぱい淹れることが多いのですが、購入時に一度だけ、計量器で測って量を確認しました。

※ハンドミルは一度に30gまで豆を挽くことが可能です!

豆を挽く時は少し力がいりますので、左手でしっかりタンブラーを押さえてハンドルを回しましょう。

画像: 筆者撮影 (筆者は右利きなので、左利きの方は逆ですね)

筆者撮影
(筆者は右利きなので、左利きの方は逆ですね)

コーヒー豆が挽けたら、ケトルにお湯を入れて、蓋をしてからドリッパーにお湯を小量ずつ注いでください。

画像6: 筆者撮影

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お湯を注ぐ時はケトルが熱くなりますので、やけどに注意しながら、小量ずつドリッパーにお湯を落とします。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

一度に多くのお湯を入れようとすると、蓋の隙間からお湯が溢れて熱いので要注意です。

ドリッパーからコーヒーが少しずつドリップされていきます。

画像: 筆者撮影 (ドリップの様子をカメラで取るためにドリッパーを持ち上げましたが、通常は持ち上げる必要はありません)

筆者撮影
(ドリップの様子をカメラで取るためにドリッパーを持ち上げましたが、通常は持ち上げる必要はありません)

時間をかけてのんびり淹れるのが、美味しいコーヒーのコツのようです。

画像: 筆者撮影 「カフラーノ」で美味しいコーヒーが淹れられました!

筆者撮影
「カフラーノ」で美味しいコーヒーが淹れられました!

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