ミル付きコーヒーメーカー「カフラーノ」はタンブラーやケトルなど5つのパーツがセット

筆者撮影
まずはコーヒーを淹れる前に「カフラーノ」のパーツを見ておこう
「カフラーノ」のパーツは、5つです。

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【パーツ】
- ハンドミルグラインダー
- ステンレスドリッパー
- タンブラー
- ドリップケトル
- ケトルのカバー
赤いケトルカバーは、ケトルの底(収納時は一番上)に取り付けてありますが、反時計回りに手で回すと簡単に取り外せます。
「カフラーノ」で実際にコーヒーを淹れてみよう 使いやすくて簡単に淹れられる
次に、ミル付きコーヒーメーカー「カフラーノ」での美味しいコーヒーの淹れ方をご紹介しますね。
まずは、コーヒー豆を挽いていきます。ハンドミルにはメモリがついていますので、参考にしながら豆を入れます。

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筆者は、25gの豆を挽いてタンブラーいっぱい淹れることが多いのですが、購入時に一度だけ、計量器で測って量を確認しました。
※ハンドミルは一度に30gまで豆を挽くことが可能です!
豆を挽く時は少し力がいりますので、左手でしっかりタンブラーを押さえてハンドルを回しましょう。

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(筆者は右利きなので、左利きの方は逆ですね)
コーヒー豆が挽けたら、ケトルにお湯を入れて、蓋をしてからドリッパーにお湯を小量ずつ注いでください。

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お湯を注ぐ時はケトルが熱くなりますので、やけどに注意しながら、小量ずつドリッパーにお湯を落とします。

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一度に多くのお湯を入れようとすると、蓋の隙間からお湯が溢れて熱いので要注意です。
ドリッパーからコーヒーが少しずつドリップされていきます。

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(ドリップの様子をカメラで取るためにドリッパーを持ち上げましたが、通常は持ち上げる必要はありません)
時間をかけてのんびり淹れるのが、美味しいコーヒーのコツのようです。

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「カフラーノ」で美味しいコーヒーが淹れられました!