素敵なコーヒータイムを演出するひと工夫! スッキリ&見た目も良くなる
テーブルの上に購入したままのコーヒー豆を袋ごと置くと、一気に生活感が滲み出てしまいますし、袋の状態によってはコーヒー豆がこぼれて散乱することも……。
そこでおすすめするのが、コーヒー豆を収納できるアイテムです。
収納したコーヒー豆が見えることで、パッと取り出して使うことが可能。残量なども見えるため、買い足しタイミングも分かりやすいですよ!
ゴチャゴチャしがちなカラトリー類は仕切りのあるケースに収納してまとめよう
スプーンやフォーク、箸、お皿など、カラトリー類の収納はどのようにしていますか? 袋にまとめて収納したり、そのままボックスに入れたりする人もいるでしょう。
しかし、使いたいときに使いたいアイテムをサッと取り出すことができない、なんてことも。
そんなときは、仕切りのある収納ケースにまとめることがポイントです。
無印良品:自立収納できるキャリーケース・A4用
無印良品の『自立収納できるキャリーケース・A4用』は、アタッシュケース型の収納ボックス。内部には仕切りが設置されているので、収納物によって仕分けがしやすい構造になっています。
お皿とカラトリー類を一緒に収納しておくことで、食事の準備がグンと楽ちんに。
別売りのデスク内整理トレーを活用することで、さらに小分け収納が可能になりますよ。
食材はひとつにまとめておくのがポイント 買い物かごを使えば会計時もスムーズ&効率アップ!
食材の購入時や持ち運び時など、食材はひとつにまとめておくのが◎! キャンプ料理を作るときに、食材をひとつの場所にまとめておけば、作業効率もグーンとアップします。
また、買い物カゴにセットできるものであれば、会計終了時にそのまま持ち運ぶことが可能になりますよ。
買い物はもちろん、キャンプ料理を作る際の作業効率をアップするために、まとめて収納できるアイテムを検討してみてください。
ダッチオーブンやスキレットは傷や汚れから守ためにケースを使おう
ダッチオーブンやスキレットでキャンプ料理を楽しんでいる人もいると思います。でもそれ、そのままむき出しで持ち運びしていませんか?
「ダッチオーブンを運んでいたら、蓋が落ちてしまった……」というキャンプあるあるとお別れできるおすすめアイテムが、収納ケースです。
ダッチオーブンやスキレットは焚き火調理で煤がつくことが多く、完全に煤を洗い落としても気になるもの。
専用ケースに収納することで、煤汚れが他のギアに付着することも防げます。
Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー):スキレットケース
スキレットは、使い込めば混むほど使用感が出て、愛着が湧くアイテムですよね。
大事にしているスキレットを傷や汚れから守るには、Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)の『スキレットケース』がおすすめ。
クッション内蔵でスキレットをしっかり保護してくれる収納ケースで、アウトドアに馴染むカモ柄なのが特徴です。
脚付きなので、汚れを気にせず地面に置けるのも◎。10インチのスキレットまで対応可能。
Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー):ダッチオーブンケース
『スキレットケース』と同シリーズの『ダッチオーブンケース』もおすすめです。
ケース本体にしっかり固定されたハンドルなので、重量のあるダッチオーブンも安全に持ち運びが可能で、ダッチオーブンの蓋だけ落ちてしまう問題も解消!
PVC加工を内部素材に施しているため、メンテナンスする際もストレス知らずになりますよ。
燃料缶を移し替えて使う! 医療用ボトルなら安心して持ち運び可能
むき出しの燃料缶は、その無骨さからキャンプサイトに馴染まないと感じる人もいるかもしれません。
また燃料の持ち運びと考えると、安全面からも、持参する量は最小限にしたいところです。
シンリョウ:SKカップ付きボトル 100ml
別の容器に液体燃料を移すのであれば、計量カップ付きの医療用ボトルがおすすめ。
慎重な扱いが要求される液体燃料入れとしても、医療用ボトルは最適です!
家庭用食器洗剤の散乱を防ぐためには『オイルボトル』に入れると脱・むき出しに
家庭用食器洗剤をそのまま持ち運ぶ人も多いと思いますが、収納ボックス内で運搬中に散乱してしまい、悲惨な状況になる可能性も。
さらに、むき出しのままテーブルに置くと、見た目もあまり良くありません。
そんなときは『オイルボトル』に移し替えることで、散乱防止&見た目を良くできますよ!
ヘイズ:4オンスオイルボトル
家庭用食器洗剤の移し替えにおすすめが、ヘイズの『4オンスオイルボトル』です。
シンプルなデザインで汎用性も高く、しっかりと締まるボトルキャップなので、収納ボックス内で中身が散乱してしまうのも防げます。
ノズル型のヘッドが使い勝手良いのが魅力。
キッチン周りのMUKIDASHIをやめてスマートなキャンプサイトを目指す!
作業しやすいキッチン周りを叶えるには、アイテムのむき出しをやめて、使いやすく工夫するのがポイントです。
それぞれのアイテムを収納したり移し替えたりするだけで、グーンと作業効率も見た目も良くなります!
みなさんもぜひ、脱・むき出しを!
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