薪ストーブ検討のファイナリストはこちら
私自身の選定ポイントを通過して、ファイナリストに残った薪ストーブはこちらの4つです。
❶ WORK TUFF STOVE380/ワークタフストーブ380
❷ tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)/『ウッドストーブサイドビュー(Mサイズ)』
❸ WINNERWELL(ウィンナーウェル)/『ノマドビュー(Mサイズ)』
❹ Locomo(ロコモ)/『アウトドア薪ストーブ(ワイド)』
それぞれの商品の特徴をご紹介していきます!!
ファイナリスト❶ WORK TUFF STOVE380/ワークタフストーブ380
ワークタフストーブ380 (2面ガラスモデル)
組み立て時:26cm×44.5cm×216cm
収納時:26cm×40cm×30cm
煙突Φ:7.62cm
重量:8.5kg ◀︎◀︎軽いっ❤️
価格:49,500円(税込)
「薪ストーブが欲しいなぁ」と思っている人の中には、「ワークタフ」という名前に聞き覚えがある方もいると思います。
WORK TUFF STOVE(ワークタフストーブ)は、WORK TUFF GEAR(ワークタフギア)という名前のアウトドアをこよなく愛する台湾の企業が作っている薪ストーブなんですよね。
薪ストーブ以外にもサバイバルナイフなどを作っていて、どうやら本国では、「ナイフのワークタフ」として有名なブランドのようです。
上記の写真は、2020年12月に行った「TAKIBI CLUB2020」(レポート記事はコチラ)の会場で見た2021年超最新モデル!!→な、な、なんと!3面ガラスのすごいやつだったんです!!
TAKIBI CLUB2020の会場で初対面した時、「絶対これがいい〜!!!これに決定!!!」と思ったのですが、私が薪ストーブ購入の検討していた2021年の年初には、まだ3面ガラスモデルは日本国内で販売されておらず。(涙)
3面ガラスモデルはどんなに調べても発売予定時期が分からなかったので、
「じゃあ、とりあえず現行モデルの2面でいいから、サイズ380の方で!」
と妥協するも、そのときは380がどのネットショップでも売り切れてて、買えなかったんです。(涙・涙・涙)
ワークタフストーブは2サイズ展開で、380/500があります。
500の方はアルペン柏にも実物が置いてありましたので、実際に実物を見たのですが、我が家には、、ちょっとでかすぎた。(涙・涙・涙・涙)
私はそーとー後ろ髪をひかれつつ諦めたのですが、もしみなさんの車の積載量に余裕があれば、500もすごくおすすめです!どんな薪でも入る万能なサイズ感だと感じました。ガラス窓もめっちゃ大きいです!!
ちなみに!!!
▼この原稿を書いている今は、3面ガラスモデルの最新作が発売されています!!!(すぐに売り切れると思いますので、欲しいなぁ〜と思っていた方は、ぜひ急いでポチってください)
収納時:26㎝×40㎝×30㎝
煙突Φ:7.62㎝
重さ:約10.5㎏
素材:本体:ステンレススチール 、ガラス部位:耐熱ガラス(正面、両サイド) 、収納バッグ:ナイロン
付属品:ストーブ本体、煙突4本、ダンパー付き煙突1本 、灰落とし用スクレーパー1本 、煙突蓋1本 、火格子1本、ロストル1個、収納バッグ1個
ワークタフストーブは正面ドア、サイドについた大きな窓ガラスから炎を見て楽しんでいただける贅沢な仕様です。ガラスは水に濡れても割れない特別なものを使用していますので、ストーブ天板の調理なども安心してご利用いただけます。...