「薪ストーブ選びの選定ポイントを整理」→アルペン柏店に下見へ!
私は、"慎重な初心者キャンパー"なので、薪ストーブのような大物ギアは、しっかりと考えてから購入したいと思いました。
薪ストーブは大物(オオモノ)か?
→ 値段、保管スペース、取り扱い方…全てが私にとっては心理的ハードルが高く、「オオモノ」です!!
また、私はマーケターなので、重視したいポイントなどの観点を整理してモノを選ぶのが大好きなんです♪ この、選んでいる過程がたのしぃ〜!!
ということで、早速、有名商品たちの実物を見るために、アルペン柏へGo!!
さすが、世界最大級の売り場面積と取り扱い商品数を誇る「アルペンアウトドアーズ」のフラッグシップ店。今の時期は、このように、薪ストーブがズラ〜〜〜〜っと並び、圧巻の景色です❤️
私が薪ストーブ選びで重視したいポイントを5つに絞りました!!
一度、ホンマ製作所の看板商品の1つ「ステンレスストーブコンロセット APS-48DX」(その体験記事はコチラ)を実際に使った経験があったので、「私が薪ストーブに求めたいものは何か?!」ということを実体験を踏まえて整理することができました。
「私はなぜ、薪ストーブに憧れるのか?」
「石油ストーブよりも薪ストーブが欲しいのはどうしてなのか?」
薪ストーブに寄せる想いは、人それぞれだと思うので、ネットでおすすめ情報を調べるだけでなく、私自身の薪ストーブにかける想いを、しっかり内省しながら整理していきました。
後悔しない買い物をするために、このプロセスは非常に重要でっせ〜。
ということで!
私が薪ストーブの選定で重視したいポイントは、ズバリ、これらです!
✴︎薪ストーブ選びで重視したいポイント5✴︎
❶ 焚き火を眺めるように炎が見えること(=ガラス窓2面以上)
❷ 煙突など基本セットが本体に収まること(=コンパクトさ)
❸ オプショングッズが充実していること(=使用方法の幅)
❹ギックリ腰が心配なお年頃なため(苦笑)、重たすぎないこと(=重量)
❺薪の差し込み口の下部がフラットで、灰がかき出しやすいこと(=使い勝手)
ちなみに、これは、『重要度順のランキング形式』です!
暖をとりたいなら、石油ストーブという選択もあるし、そっちの方が簡単で便利だし、燃料費という面でコスト的にも優れているのですが、それでも私は薪ストーブの方が欲しいのは、なぜか?!
...の回答が、私が薪ストーブ選びで一番重視したいポイント「焚き火を眺めるように炎が見えること」でした〜!!
❺は、そうではないタイプの薪ストーブを使ってみて、最後の片付けの際に、まだ少し熱い灰の始末をどうしたら?とオロオロした実体験に基づいています。本購入の前に、「とりあえずお試し利用」するのはすごく良いかもしれません!
重視したいポイントが定まれば、選びやすくなります!
重視したいポイントが定まれば、スペック情報をチェックして候補に残していくという「選抜会」が実施できるようになります。
重視したいポイントが分からないままネットサーフィンをしていると、「なんか、もう、よくわからなくなっちゃった…。」と、選定中に生き絶えることもあるので、オオモノを買うときは、私はなるべくこの方法をとっております!
思いつきでポチって、あとで後悔することも多々ありますが。(苦笑)
それでは、「私の中の選抜会」を勝ち抜いたファイナリスト4つをご紹介していきたいと思います!