エコで話題のアウトドアブランド「BioLite(バイオライト)」はどんなブランド?
アメリカ発の「BioLite(バイオライト)」は、環境に負担をかけない自然エネルギーを電源とするオフグリッド環境で使用できるエコアウトドアギアを開発。代表商品のひとつ「キャンプストーブ」は、焚火の火で発生した熱を蓄積し、それを電源にできる画期的な商品で、日本ではまだあまり知名度はありませんが、エコブームのアメリカでは注目されており、多くのアウトドアマンに愛用されています。
そんな注目度大!のブランドから登場したヘッドライト「ヘッドランプ330」がこちらです。

【調光可能】スポットとフラッドの設定は、さまざまなニーズにあわせて照明を提供しています。調光機能により、必要な明るさで使用することができます
【充電式バッテリー】アルカリ電池不要で、モバイルバッテリーやソーラーパネル、またはほかのマイクロUSBソースを使って給電することができます。最大40時間待機することができ、3.5時間連続稼働可能です
【着心地よい】9mmのフロントランプはわずか69gの重量で、額に密着し、跳ねたり滑ったりすることの心配はあ...
BioLiteの充電式ヘッドライト「ヘッドランプ330」のメリットは?

筆者撮影
従来のヘッドライトのカタチから、よりスタイリッシュに近未来的なヘッドライトを発売するBioLite(バイオライト)。実際に私が使ってみて、「これは良い!」と思うポイントをご紹介します。
ポイント① フィット感が抜群!激しい動きでもズレない

筆者撮影
電池を入れるヘッドライトの場合は、ライト部分に電池を入れるものが多く、そのためライトが重く、頭を動かすとライトがズレることがありましたが、コレはバッテリーパックの位置が後部にあるセパレート型のヘッドランプ。

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そのため、ライトの厚みがたった9ミリと極薄。バンドの調節も簡単でフィット感も抜群!激しい動きをしてもズレません。
ポイント② コンパクトで軽量

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充電式で乾電池が必要ないので重量が69グラムと軽量。ライトが薄いので持ち運びしやすく、小さなポケットにも入れることもできます。

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ポイント③ 電池代がかからない

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充電式なので電池交換の必要が無く、電池代がかかりません。充電もmiro-USBでソーラーパネルやモバイルバッテリーでも簡単に充電可能。
ポイント④ 電池のゴミが出ないのでエコである

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住んでいる自治体によって異なりますが、意外と電池のゴミを捨てるのは手間がかかります。かといって放置すると火災の原因になることもありますし、液漏れは環境に悪影響を及ぼします。充電式はそんな手間や心配をしなくてよく、地球にやさしい商品です。
ポイント⑤ 明るい!

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コンパクトならが光量は最大330ルーメンと明るく、スポットモード、拡散モードと明るさを選べます。

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また、夜間時に目にやさしいナイトビジョンモードや、緊急時に役立つ点滅モードもあり、目的によって点灯を選べます。