人気のステンレスボトルブランド「Stanley(スタンレー)」保冷効果だけでなく、保温効果も高い
二重構造の真空断熱ボトルは、保冷効果が高いとよく言われますが、冷たいモノを冷たくキープするだけでなく、熱いモノを温かくキープする保温効果も高く、冬でも重宝するボトルです。
Stanley(スタンレー)ってどんなブランド?!
近年は、さまざまなブランドから保冷・保温効果が高いボトルが販売されていますが、「Stanley(スタンレー)」のものは、何よりも男心(男性ではないのですが…)をくすぐるスタイリッシュなデザインの老舗ブランド。
Stanley(スタンレー)商品の特徴
サイズ展開が豊富なことはもちろん、同じサイズのボトルでも、クラシックシリーズ、マスターシリーズ、アドベンチャーシリーズなど、さまざまなアウトドアシーンを想定したタイプの違うボトルが発売され、バリエーションが豊かで、自分好みのボトルを選ぶことができます。
我が家にはタイプの違うスタンレーボトルが3つありますが、その中のひとつ真空ウォーターボトル0.75Lは、アウトドアやドライブに持って行くだけでなく、家でも活用しております〜!
Stanley(スタンレー)クラシック真空ウォーターボトルの魅力を3つご紹介
クラシック真空ウォーターボトルが魔法瓶として適している点を、整理してご紹介いたします。
こぼれない!
蓋にパッキンがついているので、逆さにしても中に入っている液体がこぼれることはありません。ボトルもタフなので、多少ぶつけてもへっちゃら。ガシガシ使用できます。
口が大きく洗いやすい!夏場は氷も入れやすい
ボトルが洗いにくいと家でヘビーユースしたくなくなりますが、これは縦29.2センチとなかなかの長さがありますが、口が大きくボトルブラシで隅々まで洗うことができます。蓋部分は一見洗いにくそうに見えますが、さほど凹凸がなく汚れが詰まることなく洗えます。
蓋が一体型で、蓋の紛失をしない
スタンレーのクラッシックシリーズのボトルの中には持ち手があるクラシック真空ボトルがありますが、このタイプはコップが付いているので、魔法瓶として使用するのはちょっと不便。
その点、クラシック真空ウォーターボトルは蓋が一体化で開けやすく、開け閉めも片手でできコップにお湯が注ぎやすい!
持ち手は付いていませんが、蓋部分にフックがあり、そこに指を入れて持ち運びができます。
Stanley(スタンレー)クラシック真空ウォーターボトル」のデメリット
スタンレーは武骨な見た目でがっしりしていて重そうに見えますが、持つと意外と重くない!というのが私の個人的な感想です。しかし、モンベルのアルパインサーモボトルなど軽量ボトルに比べるとズッシリ重さがあります。家やキャンプで使用する場合はさほど気にならない重さの違いですが、登山や縦走など荷物をできるだけ軽量化したい人向きのボトルではありません。
スタンレークラシック真空ウォーターボトル0.75L:460グラム
モンベルアルパインサーモボトル0.75L:360グラム