発売前からキャンパーの間で話題になっていた、2021年のコメダ珈琲の福袋。アウトドアブランドで有名なLOGOS(ロゴス)とコメダ珈琲のコラボと聞いて、筆者は予約開始日さえ待ち切れない日々を過ごしました。今回は奮発して7,000円の福袋を購入したので、その超豪華な内容を詳しくご紹介いたします!

過去一番に興奮した2021年コメダ珈琲の福袋! LOGOS(ロゴス)とのコラボ商品がお気に入り♪

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

期待していただけあって、大満足の福袋でした。

7,000円以上の価値はあります。何といってもロゴス×コメダ珈琲のブランケットの手触りに惚れました。

今回の福袋に入っていたトートバッグの中に、ブランケットとプレート、ドリップコーヒー、山型食パンを入れてデイキャンプに出掛けるのも素敵ですね。

コメダ珈琲の環境に対する真摯な活動と、アウトドアブランド・ロゴスの心意気を体感できる福袋を開封していて、「キャンプ道具もロゴスで揃えたい!」という衝動にかられました。

ロゴスのキャンプ道具、初心者でも使いやすい上に、デザインもかわいいですよね。

画像1: 【開封レビュー】2021年のLOGOS(ロゴス)×コメダ珈琲のコラボ福袋! 実用的かつアウトドアにピッタリ♪
ロゴス(LOGOS) LOGOS テントチャレンジセットTrad ティピータープ350-BJ 71809562
[Trad Tepeeタープ350-BJ(No.71805559)] 総重量:(約)9.2kg テントサイズ:(約)幅350×奥行300×高さ180cm タープサイズ:(約)幅570×奥行440×高さ260cm 収納サイズ:(約)幅67×奥行23×高さ23cm
[Trad Tepeeタープ350-BJ(No.71805559)]主素材:[フレーム] スチール [シート]難燃性バルキーポリタフタ(耐水圧2000mm 、UV-CUT加工) [フライシート]難燃性バルキーポリタフタ(耐水圧2000mm、UV-CUT加工) [インナーシート]ポリタフタ(ブリーザブル撥水加工) [フロアシート]ポ...
¥52,800
2021-01-03 21:36
画像2: 【開封レビュー】2021年のLOGOS(ロゴス)×コメダ珈琲のコラボ福袋! 実用的かつアウトドアにピッタリ♪
ロゴス(LOGOS) LOGOS the ピラミッドTAKIBI L 81064162
総重量:(約)3.1kg
サイズ:(約)39×38.5×28cm
ゴトク幅:(約)13.5cm
収納サイズ:(約)42×26.5×7.5cm
構成:本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ
主素材:ステンレス、スチール、ポリエステル
元祖ピラミッドスタイル。
薪を立てる新発想、焚火ゴトク。
ダッチやケトルも直接OK。
魚の串焼きも楽しめる串焼きプレート。オプションパーツも豊富に用意。
¥8,499
2021-01-03 21:37

過去のコメダ珈琲福袋の内容もご紹介

ちなみにコメダ珈琲ヘビーユーザーの筆者は、居住区に店舗がオープンしてからは通いつめ、福袋は毎年購入しています。

ここで、過去の福袋の一例もご紹介します。

1)トートバッグ

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

冬は丈夫なキャンバス地やフェイクファー、夏はシースルーやカゴバッグと趣向を変えて楽しませてくれるコメダ珈琲の福袋(夏はサマーバッグとして販売しています)。

本や文房具、iPadなどを入れて持ち歩くのに重宝しています。

2)ショッピングバッグ(マイバッグ)

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

スーパーやコンビニが袋を有料化する以前に、福袋に入っていたコメダオリジナルのショッピングバッグ。

小さく畳めるのに広げると収納力があり、マチも広めで普段の買い物からキャンプの食品入れにも使えるので、気に入っています。

3)お弁当箱

画像17: 筆者撮影

筆者撮影

以前の福袋には、お弁当箱が入っていたこともありました。

なんとこちら、コーヒーを抽出するときに必ず出てしまう粉のゴミをリサイクルして、商品にしているのです。

見た目はコーヒー粉のリサイクルとは思えない商品で、ごく一般的に使われる2段式のお弁当箱。現在は店頭で販売されています。

ちなみに、今回の5,000円の福袋に入っているドリッパーやキャニスターも、コーヒー粉のゴミを再利用したものです。

今後もアウトドアブランドとコラボする可能性あるかも!? コメダ珈琲の福袋は要チェック!

画像18: 筆者撮影

筆者撮影

筆者はキャンプの帰りに現地のコメダ珈琲を探して立ち寄ることがあります。キャンプ場でコーヒーを飲んだ後でも、ゆっくりと店内で2杯目のコーヒーを読書をしながら味わいます。

コメダ珈琲の店員さんが「お客様の要望にはできる限り応えたい」と言っていたのですが、その言葉通り、毎年コメダ珈琲の福袋にはユーザーの声や期待が反映されていて驚かされます。

また、環境問題に関心が高いコメダ珈琲だからこそ、今後もアウトドアブランドとのコラボをする可能性があるような気がしています…!今後のコメダ珈琲福袋も、楽しみですね!

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