【DODの魅力】子供のような遊び心で他にはないユニークさが◎ 初心者でもGETしやすい価格設定
子供のような遊び心で他にはないユニークな製品を生み出し続けるブランド
DOD(ディーオーディー)といえば、「カマボコテント』や『キノコテント』などの個性的なネーミングセンスが注目されがちですが、DODの魅力はもちろんそれだけではありません。製品自体のデザインもユニークで、性能も優れているんです。
さらに、広告費を抑えることで買いやすい価格に設定されているので、初心者でも手に取りやすいブランドです。それゆえ、各アイテムはとても人気があり、抽選販売でしか手に入らないアイテムもたくさんあります。
今回はそんなDODの製品の中でも特に人気の高い『タケノコテント』シリーズを徹底比較していきます!
【DOD『タケノコテント』基本情報】ゲルのようにひとつの部屋に全部完結した巨大ワンルームテント
「大きなワンルーム」をコンセプトに開発された『タケノコテント』は、リビングと寝室をひとつにした、ワンルームですべてが完結するテント。
キャンプでは靴を履いて過ごすことの多いリビングスペースでも靴を脱いでくつろげ、日本人の生活スタイルにマッチしています。
初代の頃から各ショップで入荷しては売り切れを繰り返してきたところからも、人気の高さがうかがえます。
※メーカー公式サイトでは現在欠品中です(2021年1月6日現在)。今後の再販については公式サイトにて最新情報をご確認ください。
【DOD『タケノコテント』のスペック】(初代と2の比較)
初代タケノコテント | タケノコテント2 | |
カラー | ベージュ、タン | タン、カーキ |
組立サイズ | (約)W450×D450×H280cm スカート部分は含みません | (約)W450×D450×H280cm スカート部分は含みません |
収納サイズ | (約)直径35×長さ82cm | (約)W36×D36×H79cm |
インナーサイズ | インナーテント無し | 別売りインナーテント |
重量 | (約)22.8kg | (約)23.5kg |
収容人数 | 大人8人 | 大人8人 |
材質 | テント屋根部分:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%) テント壁部分:150Dポリエステル(UVカット加工済み) フロア:300Dポリエステル メインポール:スチール サイドポール:アルミ合金 | テント屋根部分:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%、UVカット加工) テント壁部分:150Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工) フロア:300Dポリエステル(PUコーティング) ポール:スチール |
最低耐水圧 | テント屋根部分:350mm テント壁部分:2000mm フロア:5000mm | テント屋根部分:350mm テント壁部分:3000mm フロア:5000mm |
付属品 | ペグ キャリーバッグ テントリペアシート (記載はありませんが、ロープはテントに取り付けられています) | ペグ×22本 ロープ×8本(テントに取り付け済) キャリーバッグ テントリペアシート |
スペック表を見てざっと比較をしてみても、大きな違いはないように見えます。
重量、壁部分の耐水圧、サイドポールの材質が違うようです。
筆者が所有するタケノコテントは、初期モデルなので当初の重量は20.5kg。初期モデルは、壁部分のポリエステル生地が75Dなのですが、途中バージョンアップがあり、壁部分が150Dとなった分の差のようです。
公式スペックの収納サイズが大きく変わるわけではないのですが、並べて見た感じの大きさは、『タケノコテント2』の方が、一回り大きな感じがしました。
【DOD『タケノコテント』の特徴】約8.6畳もある広さ! 大人は8人、子供を含めると10人入れる
タケノコテントの魅力は、とにかく広いこと。約8.6畳という圧巻の広さで、収容人数は大人8人!
我が家のレイアウトは、奥を寝室スペースに、手前をリビングスペースにしています。寒い時期はリビングスペースにテーブルを置いておこもりスタイルでご飯が食べられるので、いつでもぬくぬくです。
ちなみに筆者は、子供含めて10人でこのタケノコテントにお泊りしたこともあります!
このときは、筆者の友人の母子3組10人みんなで寝ました! それでも窮屈と感じなかったので、いかにタケノコテントが広いか想像していただけると思います。
まるで合宿のようで、子供たちもとても楽しそうでした!