「大きなワンルーム」がコンセプトの『タケノコテント』。我が家は販売開始当初から愛用していますが、2020年10月にファン待望の『タケノコテント2』が発売されました。初代のころから使い勝手がよく、ファミリーキャンプにぴったりの大満足なテントでしたが、『タケノコテント2』はどこがリニューアルされたのか、どんな使い勝手になったのか、初代モデルと新モデルを徹底比較・検証してみたいと思います。

子供のような遊び心で他にはないユニークな製品を生み出し続けるDOD

DOD(ディーオーディー)といえば、「カマボコテント』や『キノコテント』などの個性的なネーミングセンスが注目されがちですが、DODの魅力はもちろんそれだけではありません。製品自体のデザインもユニークで、性能も優れているんです。

さらに、広告費を抑えることで買いやすい価格に設定されているので、初心者でも手に取りやすいブランドです。それゆえ、各アイテムはとても人気があり、抽選販売でしか手に入らないアイテムもたくさんあります

今回はそんなDODの製品の中でも特に人気の高い『タケノコテント』シリーズを徹底比較していきます!

『タケノコテント』はひとつの部屋で全部完結! ワンルームみたいなテント

画像: 筆者撮影 タケノコテント2

筆者撮影 タケノコテント2

「大きなワンルーム」をコンセプトに開発された『タケノコテント』は、リビングと寝室をひとつにした、ワンルームですべてが完結するテント。

キャンプでは靴を履いて過ごすことの多いリビングスペースでも靴を脱いでくつろげ、日本人の生活スタイルにマッチしています。

初代の頃から各ショップで入荷しては売り切れを繰り返してきたところからも、人気の高さがうかがえます。

画像1: 【DODの大人気テント比較】タケノコテントがリニューアル! パワーアップした新商品を初代と比較してみた!
タケノコテント2(タン) T8-795-TN - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
「ワンルーム」という新しいキャンプスタイル。食べるのも寝るのも同じ部屋で。

※メーカー公式サイトでは現在欠品中です(2021年1月6日現在)。今後の再販については公式サイトにて最新情報をご確認ください。

タケノコテントのスペック(初代と2の比較)

初代タケノコテントタケノコテント2
カラーベージュ、タンタン、カーキ
組立サイズ(約)W450×D450×H280cm
スカート部分は含みません
(約)W450×D450×H280cm
スカート部分は含みません
収納サイズ(約)直径35×長さ82cm(約)W36×D36×H79cm
インナーサイズインナーテント無し別売りインナーテント
重量(約)22.8kg(約)23.5kg
収容人数大人8人大人8人
材質テント屋根部分:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
テント壁部分:150Dポリエステル(UVカット加工済み)
フロア:300Dポリエステル
メインポール:スチール
サイドポール:アルミ合金
テント屋根部分:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%、UVカット加工)
テント壁部分:150Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工)
フロア:300Dポリエステル(PUコーティング)
ポール:スチール
最低耐水圧テント屋根部分:350mm
テント壁部分:2000mm
フロア:5000mm
テント屋根部分:350mm
テント壁部分:3000mm
フロア:5000mm
付属品ペグ
キャリーバッグ
テントリペアシート
(記載はありませんが、ロープはテントに取り付けられています)
ペグ×22本
ロープ×8本(テントに取り付け済)
キャリーバッグ
テントリペアシート

スペック表を見てざっと比較をしてみても、大きな違いはないように見えます。

重量、壁部分の耐水圧、サイドポールの材質が違うようです。

画像1: 筆者撮影 左:初代タケノコテント 右:タケノコテント2

筆者撮影 左:初代タケノコテント 右:タケノコテント2

筆者が所有するタケノコテントは、初期モデルなので当初の重量は20.5kg。初期モデルは、壁部分のポリエステル生地が75Dなのですが、途中バージョンアップがあり、壁部分が150Dとなった分の差のようです。

公式スペックの収納サイズが大きく変わるわけではないのですが、並べて見た感じの大きさは、『タケノコテント2』の方が、一回り大きな感じがしました。

『タケノコテント』の特徴

タケノコテントの魅力は、とにかく広いこと。約8.6畳という圧巻の広さで、収容人数は大人8人!

画像: 筆者撮影 我が家のレイアウト

筆者撮影 我が家のレイアウト

我が家のレイアウトは、奥を寝室スペースに、手前をリビングスペースにしています。寒い時期はリビングスペースにテーブルを置いておこもりスタイルでご飯が食べられるので、いつでもぬくぬくです。

ちなみに筆者は、子供含めて10人でこのタケノコテントにお泊りしたこともあります!

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

このときは、筆者の友人の母子3組10人みんなで寝ました! それでも窮屈と感じなかったので、いかにタケノコテントが広いか想像していただけると思います。

画像: 筆者

筆者

まるで合宿のようで、子供たちもとても楽しそうでした!

画像2: 【DODの大人気テント比較】タケノコテントがリニューアル! パワーアップした新商品を初代と比較してみた!
コールマン(Coleman) 寝袋 ファミリー2in1 C5 使用可能温度5度 封筒型 2000027257
サイズ:使用時/約168×190cm、分割時/約84×190cm、収納時/約直径35×42cm
重量:約3.7kg
材質:表地・裏地/ポリエステル(起毛仕上)、中綿/ポリエステル
使用可能温度:0度以上
快適温度:5度
付属品:イージーキャリーケース
仕様:洗濯機丸洗い、ロールコントロール、コンフォートカフ、連結可能
¥8,255
2020-12-27 13:42

『タケノコテント』から『タケノコテント2』へ! リニューアルしたポイントはここ

ここからは、実際にタケノコテントの初代と2を一緒に張ってみて、リニューアルしたポイントをご紹介していきます!

一番の変化は色が変わったこと! 新しくカーキが仲間入り

画像2: 筆者撮影 左:初代タケノコテント 右:タケノコテント2

筆者撮影 左:初代タケノコテント 右:タケノコテント2

まず一番目を引く変化は、色が変わったことではないでしょうか。

『初代タケノコテント』のベーシックカラーは、ベージュにオレンジのポールスリーブでした。DODらしい印象のカラーリングでしたが、『タケノコテント2』からはベージュが廃止になり、タンカーキの2色展開となりました。(初代はタンとベージュの2色展開)

ポールスリーブの色もオレンジからブラックとなり、全体の印象ががらりと変わりました。『初代タケノコテント』はナチュラルでかわいらしい印象に対し、『タケノコテント2』はシックでクールな印象です。

画像: 筆者撮影 初代タケノコテントの壁面

筆者撮影 初代タケノコテントの壁面

こちらが『初代タケノコテント』の壁部分です。ベージュの明るい色味に差し色のオレンジが映える印象です。

窓はブラックのメッシュ。ブラックは、中から見る景色をすっきり見せる効果があるので、テントの中からの景色も楽しめました。

画像: 筆者撮影 タケノコテント2の壁面

筆者撮影 タケノコテント2の壁面

こちらが『タケノコテント2』の壁部分です。タンカラーが落ち着いた雰囲気に見えるのと、ブラックのポールスリーブが引き締まって見えますね。

窓はタンのメッシュになりました。視界はブラックのメッシュほどクリアではないのですが、タケノコテントのような大きな窓は開けていると外から見られている感じがするので、少しぼやけているくらいでも良いかもしれませんね。

スカートやフロアシートもグレーからブラウンになっていることによって、全体に統一感が出ています。

すべての窓がフルオープンタイプへ! どこからでも出入りが自由に

『初代タケノコテント』の出入り口は、前後にあるドア2箇所でした。筆者所有の初期モデルに至ってはドアも前1箇所のみで、この仕様に関しては実はとても不便でした。初期から新モデルに変わった時、とても悔しかった記憶があります(笑)

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

『タケノコテント2』もドアは2箇所。これに加え、全部のメッシュ窓がフルオープンするようになりました。

画像: 筆者撮影 タケノコテント2はメッシュの窓がすべて開閉式

筆者撮影 タケノコテント2はメッシュの窓がすべて開閉式

このように、好きなところから出入りが可能です。車からの荷物の運搬も楽にになり、メッシュを外せば風の通りも良くなったように感じました。

夏場は熱気がこもりがちでしたが、これなら快適に過ごせそうです。

ベンチレーター機能が一新! 換気機能がパワーアップ

『初代タケノコテント』にもベンチレーターは付いていましたが、その仕様がパワーアップしました。

画像: 筆者撮影 初代タケノコテントのベンチレーター

筆者撮影 初代タケノコテントのベンチレーター

写真は、『初代タケノコテント』のベンチレーターです。スペースが空くようにボーンは入っていますが、長年の使用と収納により、窓部分がつぶれてしまっています。

これでは換気機能が十分に発揮できませんね。

対して、『タケノコテント2』のベンチレーターは、2箇所に増えました。

画像: 筆者撮影 タケノコテント2のベンチレーター(頭頂部)

筆者撮影 タケノコテント2のベンチレーター(頭頂部)

まずは頭頂部のベンチレーターです。

センターポール付近にあるロープをぐっと下に引っ張ることで、ベンチレーターが開きます。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

ロープを緩めるとしっかりと閉じることができます。ロープには自在金具もついているので、お好みの開き具合に調整することも可能です。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

外から見ると、てっぺん部分がくしゅっと縮まっていますね。こうすることでベンチレーターが開きます。

そして、屋根の中間部分にももう1箇所ベンチレーターが付きました。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

こちらは『初代タケノコテント』のベンチレーターの形と似ていますが、支柱が2本ついているのでしっかりとスペースを空けることができるようになりました。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

しかもタケノコテント2のベンチレーターは、中からも開閉可能なのが嬉しいポイントです。

『初代タケノコテント』のベンチレーターは、一度テントを建ててしまったら手の届かない位置にあったので調整できませんでしたが、『タケノコテント2』は手の届く位置にあるので、簡単に開閉できるようになりました。

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