ハイドロフラスクのフードジャー「フードフラスク」5つの魅力 保温力や頑丈さは最大の強み!
多くのアウトドアブランドからフードジャーは販売されていますが、ハイドロフラスクの強みは・・・
ハイドロフラスクフードジャーの魅力①「保温力」 とにかく保温効果抜群!
ステンレスの真空断熱構造で保温効果抜群!朝、コレにスープを入れれば、ランチ時間でもほっかほか。さらに、保冷効果もあるため、夏場はフルーツなど冷たいモノを入れる容器に使用することも可能です。
ハイドロフラスクフードジャーの魅力②「頑丈」 タフで割れない!
私は何度か落としていますが、凹みができることはあっても中身の液体が漏れたり、容器が割れたりすることは今まで一度もありません。冷たいモノを入れても水滴がつかないため、カバンが濡れないところも気にっています。
ハイドロフラスクフードジャーの魅力③「密封性」 食べ物を詰めても漏れない!
タッパーに食べ物を詰めて持ち運んだら汁がこぼれた!という経験をしたことがある人はいるでしょうが、これはザックに入れてトレッキングに持って行っても、漏れることはありません。
ハイドロフラスクフードジャーの魅力④「容量」 口が大きく、モノがいれやすい!
容器の口が大きいので、モノが入れやすく、食べるときも食材を取り出しやすい。
また、洗う時も口が大きいため、専用のブラシなど必要なく、食器洗いのスポンジが入り洗いやすいです。
ハイドロフラスクフードジャーの魅力⑤「サイズ展開」 デザイン性・サイズ展開が豊富!
筆者が愛用しているのは旧デザインの18オンス(532ミリ)ですが、デザインが一新。口がより大きくなり、一層使いやすいデザインへ。サイズは12,20,28オンスあり、用途でサイズが選べます。
ハイドロフラスクのフードジャー「フードフラスク」の注意点は? 熱いモノを入れると開けにくくなってしまうから要注意!
熱いモノを入れるとジャーの中の気圧変化により、蓋が開きづらくなることがあります。手が大きい男性は問題ないかもしれませんが、手が小さい子供は開けずらいかもしれません。
また、本体は凹凸がなく洗いやすいのですが、蓋がちょっと洗いにくい。蓋にはパッキンが付いていますが、濃い色の食材を入れるとその部分に色が付くことがあります。パッキンの付け替えが販売されると嬉しいのですが・・・。
ハイドロフラスクのフードジャー「フードフラスク」で手軽に作れる! 「豆乳スープパスタ」のレシピをご紹介★
フードジャーの魅力は、温かいモノをキープするだけでなく、その保温効果を利用して「ほったらかし飯」ができる点。今回は、パスタの湯で時間が必要ない簡単パスタレシピを紹介。食材を炒めてフードジャーにいれるだけなので、調理時間は5分ほどです。
「豆乳スープパスタ」材料はコチラ
・スパゲティ
・豆乳
・コンソメ
・ニンニク
・ベーコン
・きのこ
・塩コショウ
・好みでチーズ
【ハイドロフラスク】で作れる! 「豆乳スープパスタ」の作り方を紹介!
1.食材を切って炒める
家の冷蔵庫にある残り物の食材をカットして、塩コショウで炒める。今回は家にあったニンニク、ベーコン、キノコを使用。
2.ソースをつくる
豆乳(牛乳でもOK)を食材を炒め終わったフライパンに入れて、コンソメを入れて沸騰させる。豆乳の量は、麺の量により変えますが、フードジャーに麺を入れたときその麺がすべて浸かるような量にしましょう。
3.乾燥しているパスタをそのままフードジャーに入れる
ロングパスタを使用する場合は、フードジャーに入るように割って入れます。パスタの太さは、どのぐらいでランチを食べるかによって変えます。2時間以内で食べる場合は、太さは2ミリ以内のモノ。パスタを入れて食べるまで時間が空くようならショートパスタやフィットチーネを使用するのもよいでしょう。
4.すべてをフードジャーにいれる
パスタの上に、炒めた食材、ソースを入れて好みでチーズや塩コショウをふり、蓋をすれば完成。
今回はショートトレイルのランチ用だったので、パスタはスパゲッティを使用。作って2時間ほどで食べましたが、麺は柔らかすぎずちょうどよい加減。スープは麺に吸われていることもあり少なくなりますが、まだ熱々でほかほかのパスタを野外で楽しめました。
▼こちらはフードジャーと一緒にあると便利な携帯箸です