「そもそも楽しいキャンプって何?」という疑問を持っている方や、「キャンプで何をしたらいいのか分からない」という方もいると思います。これらの疑問をfam_mag編集部なりに考え導き出した答え、それは『リビング作り』です。今回はアウトドアスタイリングとインテリアスタイリングの2人のプロに「もし大人数でキャンプ場を貸し切ったとしたら……」というお題のもとで、理想のリビングを作ってもらいました。ぜひご参考にしてください。※本記事は2016年3月に発売された「fam Spring Issue 2016」の特集企画に加筆・修正を加え再構成したものです。

広大な『公園型リビング』のおすすめポイント 大人と子どもそれぞれの楽しみを!

fam_mag編集部が提案する『公園型リビング』のおすすめポイントをご紹介します。

子どもたちが夢中で遊べる大型の遊具を思いきって設置

画像5: fam Spring Issue 2016より

fam Spring Issue 2016より

子どもたちが夢中で遊べるよう、大型の遊具を設置。ボールやシーソーも加えれば、遊びのバリエーションが豊富になり、飽きることなく遊び続けてもらえます。

広大なスペースは惜しげもなく使う

画像6: fam Spring Issue 2016より

fam Spring Issue 2016より

広大なスペースを惜しげもなく使い、余裕のあるテントスペースを確保。中央の巨大なドームには、大人と子どもが遊びきった後、全員でゆったりと団らんすることを考えています。

多めのランタンと野外映画館もセット

画像7: fam Spring Issue 2016より

fam Spring Issue 2016より

野外映画館をイメージしているため、スクリーン周りはワクワクする雰囲気にセッティング。多めのランタンとポップな明かりをプラスしています。明かりが多いので、広い空間でも安全な夜を過ごすことができますよ!

公園型リビングに使ったアイテムはコレ 大人はもちろん子どもの心をくすぐるんだ!

ここでは『公園型リビング』に使用したアイテムをご紹介します。気になるアイテムがある方はぜひチェックしてくださいね!

『スクリーン』を立てれば風よけはもちろん映画鑑賞だってできる!

画像8: fam Spring Issue 2016より

fam Spring Issue 2016より

風よけやサイトを区切るパーテーションとしても活躍するスクリーン。プロジェクターを使えば、野外映画鑑賞だって可能になりますよ!

テーブルとしても使えてコンパクトに収納ができる『卓球台』

画像9: fam Spring Issue 2016より

fam Spring Issue 2016より

折りたたみ式の卓球台があれば、テーブルとして使えるのはもちろん、青空の下で卓球を楽しむことができますよ!

アウトドアでの卓球は盛り上がること間違いなし。大人も子どもも夢中になるでしょう。

画像1: キャンプをワイワイ楽しみたいパパ向けの公園型リビングを作ろう〜貸し切りキャンプ場での理想のリビング〜
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 卓球台 ポータブル セット UX-2549
セット内容:卓球台(本体)×1/ラケット×2/ボール×3/ネット×1/ネット支柱×2
サイズ:使用時:幅約150cm×奥行約68cm×高さ約69cm(本体のみ)/収納時:縦約76cm×横約67.5cm×厚さ約9cm(本体のみ)
仕様:重量:約15.8kg
材質:卓球台:合成樹脂化粧パーティクルボード/フレーム:鉄(粉体塗装)/ネット:ポリエステル/ネット支柱:鉄(ニッケルメッキ)/ラケット:合板、天然ゴム/ボール:ポリ塩化ビニル
¥18,999
2020-12-20 0:28

『ドームテント』で自然の中に広大なインドア空間を

画像10: fam Spring Issue 2016より

fam Spring Issue 2016より

巨大なドームテントを設営することで、悪天候でテント内にこもっていてもストレスを感じることはありませんよ。

休憩場としても使い勝手が良く、おすすめです。

『キャリーワゴン』キャンプ道具だけではなく子どもも運べる

画像11: fam Spring Issue 2016より

fam Spring Issue 2016より

キャンプ道具を運ぶのに便利なキャリーワゴン。キャンプサイト上では使わないものを収納しておくだけでもサマになります。

耐荷重があるものであれば、歩きたくない子どもをラクラク運ぶことができますよ!

組み立てて楽しい! 『遊具』で子どもたちの秘密基地を

画像12: fam Spring Issue 2016より

fam Spring Issue 2016より

ジャングルジムやタワー、ベンチなど、子供が遊べる『遊具』をキャンプ場に持ち運ぶのも方法ひとつ。

よじ登ったり滑ったり、くぐったりぶら下がったりと遊び方は無限大です。

『光るペグ』を用意して走り回れるキャンプサイトを!

画像13: fam Spring Issue 2016より

fam Spring Issue 2016より

キャンプサイトの周りには、ペグダウンしているロープがたくさんあります。子どもが走り回ったときに転倒を防ぐのに『光るペグ』が活躍しますよ!

画像2: キャンプをワイワイ楽しみたいパパ向けの公園型リビングを作ろう〜貸し切りキャンプ場での理想のリビング〜
UCO(ユーコ) ステイクライト RGB 2本セット 24114
材質:アルミ
重量:47g(電池含む)
サイズ:22.9cm
電池:単4アルカリ電池1本使用
耐水性:IPX-6(※直径12.5mmのノズルで100L/分の水を最低3分浴びせても悪影響がない。
点灯時間:約12時間(※電池は付属しません)
¥2,420
2020-12-20 0:29

自然の風を受けながら子どもがリラックスする『ゆらゆらシーソー』を配置!

画像14: fam Spring Issue 2016より

fam Spring Issue 2016より

ワニをイメージした子供用の『ゆらゆらシーソー』は、座面が3つあるため一人でも複数人でも遊べるのが特徴。プラスチック製のボディは汚れが落としやすく、耐久性に優れています。

ロッキングチェアにゆられているような感覚が子どもの遊び心をくすぐるでしょう。

画像3: キャンプをワイワイ楽しみたいパパ向けの公園型リビングを作ろう〜貸し切りキャンプ場での理想のリビング〜
ボーネルンド ゆらゆらシーソー ワニ(緑) HP6721
サイズ:横幅/102×38×43cm
耐荷重:68kg
素材:ポリエチレン
メーカー:ダントーイ(デンマーク)
原産国:デンマーク
<b>対象年齢 :</b>3才以上
¥16,002
2020-12-20 0:31

公園型リビングなら50m競争だってできるかも? 大人も子どもも遊び尽くそう

今回は、広大で自然豊かなキャンプサイトに『公園型リビング』を設営しました。

『公園型リビング』なら、タープからテントまでの距離で50m競争ができるくらいの広さがあります。大人も子どもも遊んで楽しみたい人は、今回ご紹介した『公園型リビング』で、遊び尽くしちゃいましょう!

(ライター:タカマツミキ

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