ソロキャンパーはソロキャンあるあるとして、ソロキャンプをしたことない人は新しい発見を見つけるために、ぜひ読み進めてくださいね。
【ソロキャンプが楽しすぎる瞬間①】計画タイム ソロキャンプならではの自由さがポイント!
まず「ソロキャンプが楽しすぎる!」と思う瞬間、それは「計画するとき」です。
「キャンプは準備も楽しい」とはよく言いますが、1人で何でも決められてしまうソロキャンプならではの自由さが、特に魅力的です。
どのキャンプ場に行こう、どうやって行こう、何を食べよう、何をしよう、途中でどこか寄ろうか、などなどすべて自分次第。
特に、普段は人に合わせて行動することが多い人にとっては、滅多にないリフレッシュタイムなのではないでしょうか。
私は、ソロキャンプと旅を組み合わせることが多くて、「このキャンプ場を拠点にすればここを巡れるな」とか、「途中にこんな観光スポットがあるから寄ってみようかな」などを考える時間が大好きです。
後は、スーパーを歩きながらキャンプ中の献立を考える時間とか。
行く前の計画の時点から、ソロキャンプはその魅力を発揮してくれますね。
【ソロキャンプが楽しすぎる瞬間②】設営完了したとき 達成感&サイトを眺める幸福感♪
2つ目の楽しすぎる瞬間は、キャンプ場に着いて設営完了したときです。
1人で少しずつ設営して、快適なレイアウトを作っていき、自分にとって完璧なキャンプサイトが出来上がる。
この瞬間、「今世界で、自分のテントが一番かっこいい!!!」と思えます。
私は、さらにそれをTwitterにアップロードして共有するのも楽しいですね。自分のサイトの写真を見てもらうのも、人の設営完了ツイートを見るのも好きです。
※防犯面から考えると、場所がはっきりわかるような写真は、あまりアップしないのが吉です。
設営が終わったときは、頑張って綺麗に張れた「達成感」と、お気に入りの自分のサイトを眺める「幸福感」に浸ることができるのが、楽しいポイント!
【テンマクのPANDAシリーズ】筆者が実際に使ったテント! 風通し良好★収納力も抜群
●フライシート&インナーテントでダブルウォールテントとして、 フライシートのみでシェルターとしても使用可能。
●フライシート&インナーテントには前後にドアを配置。 前室に道具を置いた状態でも出入りが容易で、観音開きのドアは風通しも良好。
●天頂部にテント内の換気を促すベンチレーターを配置。 ●インナーテントは220cm×100cmで、フライシート内の前室も広々。
●インナーテント上部に、ヘッドランプや小物の収納に便利なメッシュポケットを配置。
※筆者使用の「PANDAクラシック」は廃盤品です
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【ソロキャンプが楽しすぎる瞬間③】焚き火が安定してきたとき 自分だけのリラックスタイムを満喫
もう1つ、ソロキャンプにおいて「達成感」と「幸福感」があるといえば焚き火です。
ソロキャンプ用の小さい焚き火台に収まるよう頑張って薪を割り、少し苦労しながら着火して、だんだんと炎が安定してきます。
そんな風に焚き火を育て上げた後に待っているのが、それを眺めながらのリラックスタイムです。
誰にも邪魔されない、炎とひたすらに向き合う時間。
この瞬間は何回体験しても、「いい…」と声に出てしまいます(1人だと独り言激しいタイプの人間)。
そして、炎とひたすらに向き合うなんてカッコよく言いましたが、ぱちぱちと音を立てる焚き火をBGMに、読書や映画鑑賞も良いですよね。
自分だけの時間を過ごすのには、焚き火がぴったりなのです。