こんにちは。パンダ食堂フードコーディネーターのノガワアヤです。11月上旬に夫婦キャンプデビューをしてきました。計4回に分けて書いてきた初めてのキャンプ記事も今回が最終回です。今回は一番楽しかった焚火、使用した調理グッズや作った料理についてご紹介させていただきます。
キャンプデビュー これまでの記事はこちら
キャンプメインイベントの焚き火 アイテムやポイントまとめ
今回のキャンプで一番のメインイベントは『焚き火』!!
ただ、車も小さいし家に置いておくスペースもそんなにない。ということで、コンパクトだけれども、それなりに焚き火も楽しめるサイズの焚火台を購入しました。
予算もなるべく抑えて揃えたアイテムをご紹介していきます。
焚き火に必要なもの
今回焚き火をするのに用意したものが下記です。(写真に写っていないものもあります)
- 焚き火台(UCO)
- 焚き火台シート(ロゴス)
- 薪
- 着火剤(ダイソー)
- 火ばさみ
- 耐熱グローブ(ワークマン)
- 火吹き棒(セリア)
- 鉈
- 火おこし器(ニトリのキッチンツールスタンド)
- チャッカマン
極薄!PCよりも薄い??UCOの焚き火台
用途としては、焚き火だけではなく、BBQや料理も出来るサイズのもの。ということで探しました。
ブログやYouTubeを見漁った中で、YouTuberの「少年かむいカレーライス。soto飯」さんが使っていたUCOの焚き火台がカッコよくて良さそう!と思い、購入しました。
この焚き火台の特徴としては、とにかく薄くてコンパクト!
組み立てた時もゴツすぎず、スタイリッシュでかっこいいです。
私が使っているPCと比較をしてみたところ、
PCのサイズ
360×256×23.5(最厚部)mm
重量:2.3kg
UCO焚き火台のサイズ
375×270×35.0 mm
重量:1.7kg
設置方法ですが、脚を下に下ろしてクロスさせるだけ。10秒くらいで簡単に組み立てられます。
付属品としては、収納袋、ハンドル、網がついています。
網はしっかり本体にハマるのですが、完全にはめ込んでしまうと、炭や薪が追加しづらいため、縦に置いて使うことに。
または、100均の水切り網がオススメ!という情報を得ていたので、この2パターンを試してみました。
小さめのやかんやお鍋でお湯を沸かしたり、ちょっとした焼き物をするくらいだったら、この100均の網でも十分です!